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婚活失敗?!彼からプロポーズされない理由7つとその解決策

「婚活で出会ってお付き合いをしている男性からプロポーズしてもらえない」

「結婚するつもりがあるのか知りたいけれど、自分からは切り出しにくい」

そんなモヤモヤした気持ちを抱える女性もいるのではないでしょうか。

特に、女性は出産のことまで見据えて婚活をする人が多いため、焦りを感じやすいです。

「すぐにでも彼にプロポーズしてもらいたい!」と思うのであれば、本記事が役に立つかもしれません。まずはなぜ彼氏からプロポーズされないのか原因を探り、解決策を考えてみましょう。

男性がプロポーズをするタイミングも解説しているので、参考にしてください。

出会い方によって結婚への考えが違う


出会い方や利用した婚活サービスによって、男性の結婚に対する真剣度は異なる傾向があります。

例えば、身分証明書の提出が義務付けられていて、会費がかかる結婚相談所の場合や、婚活パーティーは結婚に対する真剣な男性が集まりやすいです。

一方、マッチングアプリのなかには婚活や恋活にこだわらない出会い方をウリにしているアプリもあります。
あなたが結婚相手を探していても男性は恋人を探しているだけだったということも起こりえるのです。

友人の紹介や街コンで出会った男性も、恋活なのか婚活目的なのかは聞いてみないかぎりわかりません。

このように今付き合っている彼氏との出会い方によって、結婚願望がどのくらいあるのかが変わります。

プロポーズされない理由7つ


意中の男性との交際が始まり、そろそろ結婚も・・・と考え始めたのに、男性から一向にプロポーズしてもらえない。その理由は何なのでしょうか。理由は全部で7つあります。その解決策も見てみましょう。

①結婚相手として決め手に欠ける

お付き合いは続いているのに結婚の話が出てこない場合は、男性から「結婚相手として何かが足りない」と思われているからかもしれません。場合によっては、さらに良い女性が現れるまでの「繋ぎ」扱いになっている可能性も。

男性に結婚したいと思わせたいなら、まずは自分の内面と外見を磨いていきましょう。例えば、男性好みの華やかで清潔感のあるファッションやメイクで外見にも気を配り、明るい笑顔や相手を気遣った会話で男性を癒してあげましょう。

②経済面で自信がない

男性は結婚すると結婚式や披露宴、一緒に住むアパートの家賃などで経済的に妻や子供を支えなくてはいけません。

一時的な出費になるだけならいいのですが、結婚する前より自由に使えるお金が少なくなると、結婚をためらう男性は多いです。

今会社で出世しようと努力しているタイミングだと、結婚に踏み切る収入に達していないかもしれません。

経済面で心配な彼氏であれば、納得のいく収入になるまで待つか、女性側の収入もあることを伝えて安心させるのもありです。

③結婚すると不自由になるイメージがある

「結婚したら自由な時間が減ってしまう」と結婚に対して、不自由になるイメージを持つ男性もいます。

その不安を払拭するためには、男性に「幸せな家庭」のイメージを持ってもらいましょう。結婚すると、独身の頃にはなかった幸せを感じることができると思わせる必要があります。

例えば、手料理で家庭的な面を見せて、結婚生活の想像を膨らませるのもいいです。

彼氏の仕事への理解があることを、上手にアピールして「この女性と結婚しても不自由にならない」「さらに幸せになれる」と思ってもらえるようにしましょう。

④結婚式や親への挨拶などが面倒

結婚すると、親への挨拶や結婚式、新居への引越しなど、するべき事がたくさんでてきます。「でも仕事が忙しいし、お金に余裕もないし・・・」と尻込みしているうちに、「結婚=面倒」という考えになってしまっているのかも。こういった場合は、女性側が上手く手はずを整え、男性が感じる「面倒」な気持ちを軽減させてあげると良いでしょう。

また、普段から男性の両親や友人と親しくしておくことで、周囲が結婚の後押しをしてくれる場合もあります。

男性にとって「彼女が自分の大切な人達と上手く付き合ってくれている」ということは大きな安心材料であり、結婚の決め手の一つに成り得ます。

⑤タイミングが決まっていてまだ実行していないだけ

彼氏の考えるプロポーズをしたいタイミングと女性のプロポーズして欲しいタイミングが必ずしも重なるとはかぎりません。

もしかすると、彼氏はまだ準備段階だったり、プロポーズする日になっていないだけかもしれません。

サプライズが好きな彼氏であれば、結婚の話も敢えて沢山しないようにしているかもしれません。

女性から「すぐに結婚したい」と気持ちを伝えているのであれば、記念日やイベントなどにしてくれる可能性もあるため、焦らずに様子を見ておきましょう。

⑥同棲生活で満足している

同棲生活が長引いているカップルであれば、男性は今の現状に満足しているかもしれません。
事実婚でもいいと考えていたり、結婚するメリットを感じない男性もいます。

女性が将来は子供が欲しいと思っていることや、なおさら結婚していた方がいいことを彼氏に伝えておくのもいいでしょう。

もし「責任とりたくない」「子供は欲しいと思わない」といった気持ちがありそうなら、その男性とは見切りをつけることも考えてください。

⑦遠距離恋愛をしていてすぐに踏み切れない

遠距離恋愛をしているカップルは、結婚をお互い意識していたとしてもなかなか行動には移せないものです。

どこに二人が住むのか、どちらの仕事を変えるのか、結婚式費用など決めなくてはいけないことがたくさん出てきます。

プロポーズは先にしてほしいこと、結婚生活への準備はゆっくり進めていけばいいと女性から彼氏にそれとなく伝えてみるのはいかがでしょうか。

遠距離恋愛では比較的進展が遅いことを覚悟しておきましょう。

男性がプロポーズをするきっかけやタイミング

男性がプロポーズをすることの多いきっかけやタイミングがわかれば、そのときまでプロポーズを焦らずに待つことができます。
ここでは男性が考えているプロポーズのタイミングを4つ紹介します。

なんでもない日

女性の誕生日やクリスマスなどのイベントまで期間がある場合は、なんでもない日にプロポーズします。実際、プロポーズがいつになるかは、男性の気持ち次第です。

しかし、普段から手料理がおいしい、家事を難なくこなしている、真面目に話し合ってくれるなどの家庭的な一面を見せると、男性は「結婚したい」と思いやすくなります。

その結婚したい気持ちをすぐに伝えたくなり、なんでもない日に突然プロポーズするのです。

女性の誕生日

女性の誕生日に婚約指輪をプレゼントして、プロポーズすることは定番です。

女性がほしいものを誕生日にあげたいため、男性がプロポーズするのにぴったりのタイミングでしょう。

女性が年齢を一つ重ねる日なので、これからの人生を見つめ直す機会にもなります。

また、誕生日は特別な日なのでより一層大切にされている証拠です。

プロポーズはまだかな?と待っている女性は、自分の誕生日が近ければ待ってみましょう。

バレンタインやクリスマスなどのイベント

女性の誕生日以外にも、カップルが盛り上がるイベントはあります。例えば、バレンタインやクリスマスです。

そのほかにも、付き合い始めた日や初めて会った日など、二人だけの記念日にプロポーズをしようとしている男性もいます。

クリスマスやホワイトデーのときはデートにいく街や店がロマンチックな雰囲気で包まれているときです。さらにプロポーズしやすい環境になるでしょう。

イベントが近いときにプロポーズを急かさずに、当日されるか様子を見てみましょう。

自分の仕事で昇格してから

経済面の心配さえなくなれば男性はプロポーズできる!と考えている場合、会社での昇格や昇給したあとになるでしょう。

このタイミングはいつになるか見当がつかないため、女性にとっては不安なまま過ごすことになります。

あらかじめ二人で話し合って期日を決めましょう。経済面のサポートは女性もすることで不安を減らしてプロポーズしやすい雰囲気にさせましょう。

プロポーズされないときの解決策

いい雰囲気でつきあっているのに、なかなか結婚に進まない…

交際が長期化していて、モヤモヤされている人もいるかもしれませんね。そこで、プロポーズされないときの解決策3つをご説明します。

一人でイライラしていると喧嘩になってしまい、せっかくの交際がお別れにつながっては悲しいですよね。また、ずっとプロポーズされないまま待った結果、婚期を逃してしまうのは避けたい事態です。

「プロポーズされないとき」はここでご紹介する方法を試してみてはいかがでしょうか。

結婚について話し合う

男性は女性と異なり「察する」ことが苦手です。長い交際期間になってもプロポーズされないで、イライラしている女性に対して、なぜ不機嫌なのだろう?と思う男性は少なくありません。つまり、女性が「結婚したい」と思っていることにそもそも気づいていない場合があります。

この行き違いを解決するには、まずは「結婚したい」という本音を素直に伝えることが一番です。将来的に結婚を前提としてくれているお相手ならば、真剣に向き合ってくれるに違いありません。

それでも、進まない場合は、なぜ結婚に踏み切れないか理由を聞いてしまってもいいかもしれません。

期限を決める

いつまでも結婚につながらない交際をダラダラと続けても良い結果を得られません。貴重な「若さ」が失われてしまい、婚活のハードルが上がってしまいます。

プロポーズしない相手に対して「結婚しないなら別れる」、また答えをいつまでに出すと期限を決めても良いでしょう。ただし、焦るあまりお相手を追い詰めたりプレッシャーを与えるような態度はしないように気を付けてください。

例えばクリスマスまで、とか1年後までに答えを出す、など明確な期限を引いてみましょう。その間に自分も料理を頑張って家庭的な面をアピールするなど、自分磨きを怠らずにプロポーズされる努力を続けましょう。

期限までにプロポーズされない場合は、誠実なお相手とは言えません。残念ですが、きっぱりと諦めて次のお相手を探したほうが良いでしょう。

自分からプロポーズする

既婚者の友人の家に遊びに行ったり、結婚後の姿をイメージさせてみましょう。

「私たちもあんな風に幸せになりたいね」

「早くふたりの家庭を持ちたい」

このように相手の気持ちが結婚に向くような言葉をかけてみてはいかがでしょうか。最近では、プロポーズは必ずしも男性がするものとは限りませんし、女性からの告白やプロポーズは大歓迎という男性も増えています。お相手に結婚をそれとなくほのめかしたり、自分からプロポーズするのもありですね。

結婚に対してお相手が煮え切らない場合は、女性の方から、結婚しようと宣言して行動した方がいい結果につながる場合もあります。

まとめ|プロポーズされなくて不安なときは将来について話し合おう!


今回ご紹介した事を実践して、プロポーズしてもらいやすい環境づくりをしてみてください。

それでもプロポーズされなかったり不安なときは、彼氏と2人の将来について話し合ってみてください。「結婚する意志の無い男性」や「いつまでも結婚の決断ができない男性」のために時間を浪費し続けることは良くありません。

もし結婚や出産をしたいと思うのなら、他の男性との未来も考えてみるべきです。

最近では「女性からの告白やプロポーズは大歓迎」という男性も増えているので、どうしてもその彼と結婚したいのなら、あなたからプロポーズするという手もあります。

待っているだけでは状況は変わりません。後から後悔することのないよう、まずはあなたから行動を起こしてプロポーズされない自分から脱却しましょう!

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※3 2017-2020年成婚者の交際期間より算出

結婚相談所についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、気になる人はチェックしてみてください。

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