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結婚相談所を乗り換えるタイミングは?メリット・デメリットと注意点を紹介

結婚相談所を利用しても、理想的なパートナーを中々見つけられなかったり、そもそもマッチングできなかったりすると、他の結婚相談所への乗り換えを考えるかもしれません。結婚相談所は日本全国に数多くあるので、思い切って乗り換えることで新しい出会いが増えるでしょう。

しかし、ここで気になるのが、結婚相談所は乗り換えても問題ないのか?という点です。本記事では、そんな疑問を払拭し、結婚相談所を乗り換えるタイミングを判断するためのポイントを解説していきます。また、結婚相談所を乗り換える理由や乗り換える前に今の結婚相談所で試すべきこと、乗り換え先を選定するポイントにも触れる内容となっています。

今の結婚相談所で理想のパートナーと出会えていない方や、結婚相談所の乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。結婚相談所を乗り換えることで今までうまくいかなかった婚活が急に軌道に乗り、成婚することはよくあります。

結婚相談所は乗り換えても大丈夫

結婚相談所の利用規約に「複数の結婚相談所を同時に利用してはいけない」「別の結婚相談所へ乗り換えてはいけない」などは定められていないことから、結婚相談所を乗り換えても問題ありません。本人の意思や好きなタイミングで結婚相談所を乗り換えられます。

結婚相談所を乗り換える理由は人それぞれですが、婚活が上手くいかない理由が自分自身にあったら意味がありません。本気で結婚したい意思を持ち、正しく結婚相談所を利用しなければ乗り換えをしても結果は変わらないでしょう。

結婚相談所は乗り換えても大丈夫ですが、中途半端に利用するのではこれまでと結果は同じなので、どこの結婚相談所で活動するにしても、本気で結婚と向き合うことが大切です。

結婚相談所を乗り換える理由3選


結婚相談所の乗り換えは時間やお金がかかります。スピード感やお金を重視するのであれば、現在の結婚相談所で活動していくのが良いはずです。それでも結婚相談所を乗り換えたいと思うのはなぜなのでしょうか。

ここからは、結婚相談所を乗り換える時によくある理由を解説します。出会いが圧倒的に少ない場合やシステムやサービス内容に不満がある、仲人(カウンセラー)との相性が悪いなどが多い理由です。結婚相談所で活動していて、ここで紹介する内容が当てはまると感じたら、結婚相談所を乗り換えることを検討しても良いかもしれません。

1年以上活動して良い出会いがない

結婚するためには、希望する相手とまず出会う必要があります。しかし、継続的に活動しているにも関わらず良いと思える人に出会えなかったり、お見合いが成立しなかったりする場合には結婚相談所の乗り換えを検討する人が多いです。

良いと思う人がいてもお見合い、交際、真剣交際と進む中でやはり違うとなり、お別れをすることもあります。そのため、出会いの数を一定数確保しておく必要がありますが、1年以上在籍しているとある程度、いいなと思う人は紹介し尽くされていることが多く、新規会員の入会を待つのみとなるでしょう。

仲人(カウンセラー)との相性が悪い

仲人(カウンセラー)と相性が悪い場合も結婚相談所の乗り換えを検討する場合が多いです。仲人(カウンセラー)がつく結婚相談所の場合は料金もやや高くなる傾向があるため、相性の悪さに目をつぶりながら婚活することにストレスを覚えると不満が募っていきます。

仲人(カウンセラー)は変更することもできますが、その後が気まずいと感じてしまうと思い切って結婚相談所そのものを変えてしまおうと考えるのです。婚活では出会う相手に集中したいため、仲人(カウンセラー)との関係性に悩むのは避けたい人がほとんどでしょう。

システムやサービスに不満がある

現在の結婚相談所のシステムやサービスに不満がある場合も結婚相談所の乗り換えを検討するでしょう。結婚相談所にも仲人型やデータマッチング型などの違いがあるため、そもそものシステムが合わないと感じたら、別のシステムに変えてみようと思うはずです。

また、仲人(カウンセラー)が書いてくれるプロフィールの内容が微妙だと感じたり、データマッチング型で電話相談が適当だったりなどサービスへの不満から結婚相談所を乗り換えようと考えることもあります。実際に利用してみないと自分に合っているシステムやサービスかは分からないのが難しいところと言えるでしょう。

結婚相談所を乗り換えるメリット


結婚相談所は、ある程度長期に渡って結婚というゴールインを目指すものですが、うまくいかないと感じながら、同じところで活動していく必要はないのです。先述した通り、結婚相談所は日本全国に多数ありますし、乗り換えも禁止されていません。

結婚相談所を乗り換えたことがきっかけで新たにマッチングをしたり、的確なアドバイスをくれる仲人(カウンセラー)と出会ったりと多くのメリットがあります。実際に結婚相談所を乗り換えたことで、新しい仲人(カウンセラー)のサポートを受け、条件にピッタリ当てはまる相手と出会えて成婚できたとの声は数多くあるのです。

それでは、結婚相談所を乗り換えるメリットを詳しく見ていきましょう。

マッチングする機会が増える

結婚相談所を利用しているのに、中々マッチングしない場合は、乗り換えた方が良いでしょう。マッチングしない原因は、自分自身の条件が厳しすぎる場合もありますが、紹介される相手の母数や相手が求める条件も関係します。

各結婚相談所によって登録している会員は全く異なります。結婚相談所を乗り換えると会員属性や質が変わり、新しい相手が見つかるかもしれません。

ただし、結婚相談所には連盟があり、同じ連盟に乗り換えると出会う人たちが同じ場合もあるため、今と異なる連盟の結婚相談所へ乗り換えましょう。

料金に見合ったサービスを受けられる

結婚相談所の利用料金は決して安くなく、初期費用として約1015万円、これに月額費用として約9,00015,000円が必要です。また、結婚相談所によっては相手を紹介してもらう毎に料金が発生するところもありますので、気が付いた時にはかなりの料金に膨れ上がってしまっているケースもあります。

今のシステムの使いやすさや仲人(カウンセラー)のフォローの内容や頻度は適切かなどを考えてみてください。もし、支払っている金額に対してサービス内容に不満を感じるようであれば、結婚相談所を乗り換えても良いでしょう。

他社に乗り換えることで「乗り換え割」「乗り換えプラン」などが適用される結婚相談所も多くありますので、通常よりもお得に婚活ができるようになります。

ただし、重要なのは金額の安さではありません。多少高くても、満足のいくサービスを提供してくれる結婚相談所に乗り換えることで、婚活がスムーズに進んでいくでしょう。そのため、現状のどういった不満を解消したいかをよく考えて、金額とサービス内容を比較して判断してください。

相性の良い仲人(カウンセラー)に出会える

仲人(カウンセラー)が変わることで、これまで以上に手厚いサポートを受けられる可能性がありますし、新しい提案をもらえるでしょう。

また、現在の仲人(カウンセラー)と長く活動を共にしていた場合、多少なりとも固定概念が定着しているかもしれません。仲人が固定概念を持つことで、会員自身ですら気づいていない良さを引き出せなくなってしまう可能性があります。新しい仲人(カウンセラー)になることで、相手とのマッチング精度が向上し、成婚への活路が開けるかもしれません。

仲人(カウンセラー)の具体的なサポート内容についてはこちらの記事で解説しています。自分の仲人(カウンセラー)と比較してみてください。

結婚相談所カウンセラーの5つの業務とは?相性が悪い時の対処法も!

心機一転、婚活を再スタートできる

結婚相談所を乗り換えるとまた一から婚活がスタートになるようで、心機一転がんばろうと思えます。学校の入学や仕事における部署移動や転職に近い感情で、新たな場所に立つと人は、やる気が湧いてくるものです。長く婚活をしている人にとってはある意味、気分転換にもなるでしょう。

しっかりと連盟の違う結婚相談所へ乗り換えた人であれば出会える会員も一新するため、これからどんな素敵な相手に出会えるか希望も膨らみます。婚活もずっとやっているとマンネリ化して疲れも出てくるため、そうした時に乗り換えて婚活を再スタートするのも良いかもしれません。

結婚相談所を乗り換えるデメリット

結婚相談所を乗り換えるメリットと合わせて覚えておきたいのが、デメリットです。入会のための書類をまた準備し直す必要があったり、場合によっては違約金や退会金などが発生することもあったりするため、注意してください。

ここからは、結婚相談所を乗り換えるデメリットについて詳しく見ていきましょう。

デメリット①|入会のための書類を準備し直す必要がある

結婚相談所に入会するためには、様々な書類を用意する必要があり、乗り換え時に再びそれら全ての書類を準備し直さなければいけません。本人確認書類はもちろんのこと、独身証明書、収入証明書、他にも短大卒以上の場合には卒業証明書の提示を求められることがあります。

以前の結婚相談所でこういったこれら書類の準備で苦労した方も多いのではないでしょうか。新たにこうした書類を準備し直す必要があるため、意外と時間と労力がかかってきます。

デメリット②|違約金や退会金がかかることがある

全ての結婚相談所ではありませんが、中には乗り換えをするにあたり、違約金や退会金の支払いを求められることがあります。特に契約期間が決められている結婚相談所には注意が必要です。

乗り換えの可能性があることを踏まえ、結婚相談所へ登録する前に、必ず入会案内や契約書などを確認しておくことが大切です。

乗り換えないほうが良いパターン


ここまで結婚相談所の乗り換えのメリットとデメリットを紹介してきましたが、状況によっては乗り換えない方が良い場合もあります。それが「サービスを活用できていない」「相手への条件設定を変更したことがない」「やりとりしている相手がいる」の3つです。

実際に結婚相談所を乗り換える場合も、まずはここで紹介する3つの項目をチェックしてからでも遅くはありません。

サービスを最大限活用できていない

結婚相談所では様々なサービスを提供しており、こうしたサービスをしっかりと活用できていないままで乗り換えるのは得策ではありません。例えばイベントやパーティーへの参加、写真撮影、ファッションコーディネート、紹介書作成など、結婚相談所には様々なサービスがあります。

こうしたサービスは成婚までを有利に進めていくものばかりで、各結婚相談所が力を入れている部分のため、やっていないものを試してみましょう。それでも成婚が見えてこない場合には、思い切って結婚相談所の乗り換えを検討しても良いかもしれません。

相手に求める条件を変更していない

結婚相談所では、相手に求める条件を予め設定する必要がありますが、この条件設定を高くしているとパートナーを見つけにくくなります。「条件に合った理想的なパートナーが見つからない!乗り換えよう!」と早まるのではなく、まずは条件設定を少し広げてみてください。

年齢であればプラス5歳、年収はマイナス100万円も許容範囲とするといった具合に、1つだけで良いので、条件の幅を広くしてみましょう。もちろん、全ての条件に合う人と出会えることが理想ですが、条件設定が高すぎると、どんなに優良な会員が多い結婚相談所でも、成婚が難しくなります。もし、まだ1度も条件設定を変えていない場合は、条件設定を少しだけ緩めてみてください。

お見合い調整中や交際中の相手がいる

現在の結婚相談所で、お見合いの日程調整中や交際中の相手がいる場合は、結婚相談所の乗り換えはおすすめしません。せっかく縁があり、出会った相手なので、真剣に対応しましょう。

ここまでの活動がうまくいっていなかったとしても、現在やりとりしている相手の中にあなたの理想のパートナーがいるかもしれません。目の前の相手に誠実に接していくことは、成婚に向けて1番重要なことです。

結婚相談所の乗り換えは、そうした方々との関係が一区切りついてからでも遅くはありません。

結婚相談所を乗り換える前にできる4つのこと

仲人(カウンセラー)に要望や希望を伝える

結婚相談所に入会後、仲人(カウンセラー)とあまりコミュニケーションが取れていない場合は、まずは仲人に自分の要望や希望を伝えましょう。

フォローしてほしい頻度やどういったアドバイスが欲しいのか、励ましをどのくらいしてほしいのかなど、仲人に求めることは何でも伝えてください。仲人(カウンセラー)はこれまで多くの会員を成婚まで導いてきた婚活のプロですが、個々の会員が具体的にどういったサポートが必要であるかは言葉にしないと伝わりません。

面談や電話で伝えるのが望ましいですが、もし面と向かって言いづらい場合は、メールでも良いです。料金にはこうした仲人(カウンセラー)の人件費も含まれているので、サービスを最大限活用する意味でも遠慮なくしっかりと伝えていきましょう。

要望を伝えて改善していくことで仲人(カウンセラー)との信頼も深まり、今後の婚活がしやすくなっていくはずです。

仲人(カウンセラー)を変更する

仲人(カウンセラー)との相性が悪い場合は、思い切って仲人の変更を申し出てください。現在の仲人に伝えづらい場合は、仲人が休みの日に別の方に相談するか、お客様センターに問い合わせてみましょう。

また、ただ変更をお願いするだけでは、新しい仲人とも同じように相性が合わないとなりかねません。現在の仲人の不満に思っている部分を客観的に説明し、新しい仲人に求めることを伝えましょう。

結婚相談所の仲人の仕事の詳細は、こちらの記事でも詳しく解説しています。現在利用している結婚相談所の仲人と比較して、サービス内容に不足があれば、結婚相談所を乗り換えても良いでしょう。

コース・プランの変更

結婚相談所を乗り換える前に、コース変更を検討してみましょう。仲人(カウンセラー)がつかないコースを利用している場合は、仲人(カウンセラー)がつくコースに変更してみるのもおすすめです。仲人(カウンセラー)がついていても月の面談件数に制限がある場合はコースのランクアップをして、さらに手厚いサポートを受けてみてもいいかもしれません。

また、コースによっては毎月のお見合い申込み件数に制限がある場合があるため、コース変更で多くの方に申し込めるようにするのも1つの手です。さらに、お見合いとは別に、会員限定のイベントやパーティーへの参加がコースによっては無料の場合もあります。

仲人(カウンセラー)とのコミュニケーションをもっと増やしたい、お見合い以外の出会いの場を増やしたいなど、要望に合わせてコース変更することで、成婚に向けた活動がより充実していくはずです。

プロフィールや写真を変更する

結婚相談所に入会してからプロフィールを見直していなければ、改めて内容を再考してみましょう。自分の良いところをしっかりと紹介できる内容になっているかはもちろん、文章としての読みやすさや誤字脱字がないことも重要です。趣味や休日の過ごし方を記載する箇所には、会った時に自分が話せるキーワードを盛り込んでおきましょう。

結婚相談所におけるプロフィールの書き方はこちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

【例文アリ】結婚相談所の好印象なプロフィールの書き方を男女別に解説!

また結婚相談所のプロフィールを見たときに、まず目をひくのは写真なので、背景や表情を変えて撮り直してみてください。表情は口元をあげて微笑むのが好印象を持ってもらえるポイントです。

写真を撮影する時のポイントの詳細はこちらの記事でまとめていますので、合わせてチェックしてみてください。

お見合い写真を撮影する際のポイントは?服装からスタジオの選び方まで解説!

相手への条件を見直す

現在の結婚相談所では良い出会いがないから他の結婚相談所に乗り換えようと考えている人は、1度相手への条件を見直してみてください。出会えていない原因が高すぎる条件のせいであれば、結婚相談所の乗り換えをしても希望どおりの人に出会うことは非常に難しいです。

「身長180cm以上の年収900万円以上のイケメン」「優しくて家庭的で容姿端麗な20代の女性」などは高すぎる条件です。もし、いたとしても競争率が非常に高いため自分と成婚できる可能性は極めて低いでしょう。自分にとって絶対に譲れない条件とそこまで重要ではない条件に分けて考えてみてください。譲れない条件は2つか3つにしておきましょう。条件を広げることで、現在の結婚相談所でも良い出会いがあるかもしれません。

結婚相手への条件についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、気になる人はご覧ください。

【男女別】結婚相手に求める条件を総まとめ!妥協しても良い条件・悪い条件

結婚相談所の乗り換え先を選定する際のポイント

現在の結婚相談所で試行錯誤したものの、やはりうまくいかないと判断したら、具体的に結婚相談所の乗り換えを検討しましょう。

結婚相談所の数は非常に多いですが、所属連盟、マッチングのシステムなどでいくつかに分類されます。現在の結婚相談所と同じがいいのか、別の方が良いのかは、乗り換えをしたい理由にもよりますので、どういった種類の結婚相談所があるかを把握した上で、自分にぴったりの結婚相談所で活動しましょう。

ここからは結婚相談所の乗り換え先を検討する上で重要な、「所属する連盟」「料金とサービス内容」「マッチングのシステム」について解説していきます。

所属する連盟

結婚相談所における「連盟」とは、複数の結婚相談所が所属している組織です。連盟には、地域に特化したものや、全国規模のものなどがあり、同じ連盟に所属する会員の情報を共有しています。そのため、別の地域にいる会員や他の相談所に所属する会員とマッチングする機会が生まれるのです。

結婚相談所は複数の連盟に加盟できるため、より多くの連盟に加盟している結婚相談所のほうが出会いは広がります。そのため、どの連盟に所属するのがいいか迷った場合には、加盟している連盟数が多い結婚相談所にしてみましょう。

料金とサービス内容

結婚相談所の乗り換えにかかる費用は、入会金と月額費用がメインです。また、お見合いが成立するたびに紹介料が発生します。結婚相談所によっては成婚すると料金の支払いが発生する場合もあります。

一般的なサービス内容は、プロフィール作成、紹介、定期的な面談・フォローです。結婚相談所によっては、会員限定のイベントやパーティーを実施しているところや、AIを活用したマッチングや成婚後のサポートを提供しているところもあります。

結婚相談所の乗り換えを検討する時は全体の活動費用を算出し、現在の結婚相談所で抱えている不満が解決される見込みがあるかも忘れずに確認しましょう。

結婚相談所の費用についてはこちらの記事で解説していますので、合わせてご覧ください。

結婚相談所の費用を解説。料金相場などをご紹介

マッチングのシステム

結婚相談所のマッチングにはいくつかのシステムがあります。多くの結婚相談所では「仲人型」「データマッチング型」「ハイブリッド型」のいずれかです。

「仲人型」は、仲人(カウンセラー)が会員のプロフィールや要望を元に、相手を探し出し紹介します。会員の要望に合致する相手を仲人が紹介するため、会員自身が自分で探し出すよりも、より適した相手に出会える可能性が高いでしょう。「データマッチング型」は、プロフィールや希望条件を基に検索をかけて、自分自身で相手を探し出す方法です。時間や場所を問わずにマッチングが可能であり、比較的手軽に利用できます。この2つを組み合わせたものが、「ハイブリッド型」でこれが主流となりつつあるのです。ハイブリッド型では、仲人(カウンセラー)の紹介を待ちながら、自分自身でも相手を探してお見合いの申し込みができます。

さらに、店舗に来店不要でスマホやPCのみで活動ができる「オンライン型」も登場してきました。マッチングアプリと近いですが、身分証明書や独身証明書の提示を義務づけているところも多く、マッチングアプリよりも安全性が高いのが特徴です。

こうした各システムのメリット・デメリットやかかる費用についての詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。

結婚相談所の種類は4種類!違いと選ぶ際の注意点を紹介

結婚相談所のブログや口コミ

乗り換えを検討している結婚相談所がブログやSNSを運営している場合はその内容もチェックしてみてください。仲人(カウンセラー)が書いている場合もありますし、その結婚相談所のカラーが分かりやすいです。ブログやSNSの文章にはその人の人柄が出ます。自分が好きなタイプか、相性は悪くないかをチェックしてみてください。

インターネットで「結婚相談所名+口コミor体験談」と検索するといくつかの口コミや体験談が出てきます。実際の利用者が書いているため、良いところはもちろん不満に思った部分は特に確認するのがおすすめです。

結婚相談所の選び方については、こちらの記事でも詳しく解説していますので気になる人はチェックしてみてください。

失敗しない結婚相談所の選び方を解説!知っておきたい7つのポイント

結婚相談所を乗り換えるなら、「ムスベル」がおすすめ!


今回は、結婚相談所を乗り換えるタイミングは?メリット・デメリットと注意点を紹介と題して、結婚相談所の乗り換えについて詳しく紹介しました。

結婚相談所は乗り換えても問題ありませんが、場合によっては乗り換えない方が良い時もあります。まずは、今入会している結婚相談所のサービスを最大限活用できているか、相手の希望条件を広げる努力をしたか、振り返ってみてください。また、プロフィールや写真の変更を試みてもいいでしょう。

その上で、どうしても乗り換えた方が良いと判断した場合には、結婚相談所を乗り換えるメリットとデメリットをもう一度確認してみてください。今の結婚相談所で活動を続けるより、乗り換えるメリットのほうが大きいと感じた時が、乗り換えるタイミングです。乗り換える場合には、紹介した選定ポイントを踏まえて、信頼できる結婚相談所への乗り換えを行いましょう。

結婚相談所への乗り換えを検討している方は、業界トップクラスの連盟に加盟している「ムスベル」をご検討ください。「ムスベル」は、業界最大級※1の会員数※2を誇っており、成婚者の7割が交際5か月以内に成婚※3しています。

※1 日本結婚相手紹介サービス協議会(JMIC) 加盟の結婚相談所の加盟連盟を含む会員数と比較(非公開業者除く)
※2 BIU(日本ブライダル連盟)、IBJ(日本結婚相談所連盟)、JBU(全国結婚相談所連盟)、TMS(全国結婚相談事業者連盟)の各社webサイト掲載会員数。(2023年9月時点)地域により一部ご利用いただけない連盟がございます。
※3 2017-2020年成婚者の交際期間より算出


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