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LINEで敬語の彼は、脈あり?脈なし?敬語のやめさせ方も紹介

せっかく仲良くなってLINE交換をしたのに、いつまでも敬語でLINEをしてくる男性はいませんか。
そうすると「距離感を感じてしまう」「遠まわしに脈なしアピールされている?」など、不安に感じてしまいます。
しかし、LINEでの敬語は本当に脈なしのサインなのでしょうか。
今回の記事では、男性からのLINEで見分ける脈あり・脈なしサインを解説します。
加えて、LINEで男性との距離を近づける方法についても紹介します。
気になる彼が中々敬語をやめてくれない、敬語をやめてもらう方法を知りたい方におすすめの内容です。
ぜひ最後までご覧ください。

LINEで敬語になる男性心理


女性は相手のLINEの口調に悩む人が多いですが、男性自身はどのような口調で女性にメッセージを送ればいいか迷っています。
同じ敬語のメッセージだとしても、ビジネスメールのようにLINEをしている、女性に好印象を与えたいなどその真意は様々です。
ここでは、LINEで敬語を使う男性の心理や理由を紹介していきます。
気になる彼が紹介する特徴に当てはまっていないか、1つずつチェックしてみましょう。

ビジネスメールに慣れてしまっている

普段から仕事でのビジネスメールに慣れてしまっている男性は、文章を書くと癖で敬語になってしまうことがあるようです。
会話ではくだけた口調で話せても、文字を打つと仕事と同じ感覚でメッセージを書いてしまうのでしょう。
気持ち的には、仕事が終わってやりとりしている女性にようやく連絡できるという気持ちなのに「お疲れ様です。」から始まるメッセージから送ってしまうのです。
こうした男性はあまり女性慣れしておらず、真面目な人に多く見られます。
いつもの癖で敬語になっているだけなので、敬語をやめようと提案すれば受け入れてもらえる可能性が高いでしょう。

好感を持たれたくて敬語を使っている

「まだそんなに親しくない関係でタメ口だと、慣れ慣れしいと思われないかな?」「紳士的なできる大人の男であることをアピールしたい」という気持ちから敬語でLINEをする男性もいます。
また、「タメ口にしてチャラついた男だと思われても嫌だし、無難に失礼にならない敬語でいこう」と敬語でLINEをする人もいます。
相手の女性をいいなと思っていて、好感度を上げるために敬語を使っている可能性が高いでしょう。
こうした男性は、関係が進めば自然と敬語でなくなったり、敬語をやめようと提案したりしてくる場合が多いです。
また女性のほうから少しくだけた口調のLINEを送ると、安心して敬語をやめやすいかもしれません。

メールでのコミュニケーションに慣れていない

そもそも男性と女性では、LINEやメールに対する考え方が異なります。
女性にとってLINEはコミュニケーションツールである一方、男性にとっては単なる連絡手段の1つでしかありません。
そのため、LINEでは簡潔に要点を伝えられればいいだろうと思っている男性も多いです。
友人同士でのLINEも単純に連絡事項のみ、もしくは電話でさっさと済ませてしまうことも多く、コミュニケーションツールとしての認識がありません。
そうした男性が女性とLINEでメッセージをしても、どのような口調にすればいいか分からず、敬語になってしまう場合があります。
デートの日時や場所が決まれば順調に関係が進んでいると思い、前日くらいまでは平気でLINEをしていなくても大丈夫と思っている場合もあるのです。
このように、普段からLINEで雑談することに慣れていない男性にとっては、適度な親密さを感じさせる口調でメッセージをするのは案外難しいのでしょう。

好きな女性の前で緊張している

男性の中には好きな女性だからこそ緊張してしまい、LINEが敬語になることもあります。
好きな女性の前で緊張してしまう男性は、シャイな性格です。
恋愛経験が少なく、女性の対応に慣れていないのかもしれません。
そして、好きな女性に誠意を見せたいと思っているからこそ、あえて失礼がないようにLINEを敬語で送るのです。
もし、LINEの返答が肯定的なものであれば、男性は緊張しているため敬語になっている可能性も高いでしょう。
こうした男性には女性が1歩リードしながらLINEで楽しい会話を展開して、自然と敬語がなくなっていくようにするのがおすすめです。

あなたが年上だから

男性は、会社の中でも年功序列で年上を敬う考えが強いです。
学生時代に運動部に所属していた人であれば、なおさらこうした考えを強く持っているでしょう。
そのため、あなたが年上の場合は自然とLINEも敬語になるかもしれません。
こうした男性とは少しずつ関係性を深めながら、あなたからまずは敬語を徐々にやめてみて、相手にも敬語をやめることを提案してみてください。
仲良くなった相手なら、徐々に敬語をやめてくれるはずです。

人見知りで敬語になってしまう

人見知りの男性は、すぐには相手に心を開けません。
心を開いていないため、無意識にLINEでの口調が敬語になってしまいます。
また、人見知りですと敬語を使う方が楽なこともあるでしょう。
そして、人見知りだからといって必ずしもあなたに好意がないわけではないです。
会っている時よりもLINEの方がおしゃべりな場合、その男性は人見知りである可能性が高いでしょう。
ただし、好意がある場合でも敬語からタメ口になるのには時間がかかるかもしれません。
人見知りの男性は、女性からアプローチしてもらえると少しずつ打ち解けられるでしょう。

まだ距離感を感じている

心理的に、親しくなるまでは敬語を使う人も多いです。
もしかしたら、男性がまだ相手との距離感を感じているため、LINEで敬語を使っているかもしれません。
そこまで親しくない相手には中々タメ口を使えない人も多いので、親しくなるまでは敬語が続くでしょう。
こうした場合、距離感の関係で敬語と使い分けているので、親しくなるにつれて敬語とタメ口が混ざってくることも多いです。
親しくなるまで敬語を使う男性であれば、LINEで敬語を使うかタメ口を使うかで、距離感をどう感じているかの判断材料にもなります。
こうした男性はこちらから敬語をやめようと提案するよりも、相手の口調が自然と変化するのを待つのが得策と言えるでしょう。

脈なし男性の見分け方


男性側が敬語でLINEをしてきたからといって、”脈なしのサイン”と判断する必要はありません。
ではLINEで脈あり、脈なしを判断するためには、どのようなポイントを見ればよいのでしょう。
ここからは、相手の男性が脈なしなのかどうか判断するための方法を解説します。
気になる彼が当てはまっていないかどうか、1つずつチェックしてみてください。

相手発信でLINEが来るかどうか

男性が脈ありかどうかは、LINEのメッセージの長さでは中々分からないものです。
重要なのは、男性発信でLINEが来るかどうかになります。
メッセージのやりとりが一旦、途切れたとしても男性からLINEがあれば脈ありと言えるでしょう。
「おはようございます。」「今日は何を食べましたか?」など一言でもあればあなたともっと連絡を取りたい思いがあります。
反対に、いつも連絡するのはあなたという場合やこちらからの質問に答えるのみで相手から質問が来ない場合、残念ながら脈なしかもしれません。

既読スルーが何度もある

こちらがLINEで質問やデートの誘いをしているのに、既読スルーが続く場合は脈なしの場合があります。
男性によっては仕事が忙しくて返信できていない場合もありますが、何度も続くようなら、あなたにあまり興味がないかもしれません。
どんなに忙しくても、気になる女性には今返信できない理由を短くても送ってくるものです。
既読スルーが連続で続いているようであれば、その男性とデートできる望みは薄いので、別の男性に切り替えたほうが良いかもしれません。

何度誘っても断られる

女性からの誘いを何度も断ったり、全く関係ない話題に話を逸らしてきたりする場合や、女性からの好意があるアピールを全てスルーするような男性も脈なしと見てよいでしょう。
もしあなたに興味や好意があるなら「すみません、今は仕事が忙しい時期なので・・・。落ち着いたらこちらから誘ってもいいですか?」とあなたを気遣った返信をしてくれるはずです。
男性がOKしてしまうようなお誘いメールの内容は、こちらの記事で解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。

男性が思わず「OK!」と言ってしまうデートのお誘いメールとは?

 LINEで距離を縮める3つの方法

ここまで、「敬語だからといって必ずしも脈なしというわけではない 」ことを解説してきました。
しかし、やはりいつまでも敬語でLINEされては、心の距離も縮まらずに気疲れしてしまいます。
そこで、ここからはLINEで相手の男性と距離を縮める方法を3つ紹介します。
自分にできそうなものや相手の男性の性格を踏まえて試してみてください。

信頼関係を構築する

男性の中には、相手との仲が深まれば自然と敬語からタメ口になる人も多いです。
そのため、まずはその男性とデートを重ねてお互いを知り、信頼関係を築いていきましょう。
最初は緊張気味に話すような感じかもしれませんが、時間が経つにつれて、くだけた雰囲気で冗談を言い合えるようになるかもしれません。
信頼関係は時間をかけて作るものなので、じれったいと感じる人もいるかもしれませんが、お付き合いや結婚を考えるなら、絶対に必要なステップです。
急がば回れの気持ちでじっくり、時間をかけていきましょう。
男性の良いところを積極的に褒めるのも効果的です。
男性の褒め方については、こちらの記事で解説していますので、ぜひご覧ください。

褒め上手=愛され上手?気になる男性がグッとくる褒め方・褒め言葉

タメ口と敬語を織り交ぜる

ある程度、デートも重ねて仲良くなっている場合には、会話やLINEの中でタメ口と敬語を織り混ぜてみてもいいでしょう。
「こないだ話していたお店に行ってみました!噂通り、すごくおいしかった!」といった具合です。
また、デートの後に「楽しかったね」や「今日はありがとう!ごちそうさまでした」などの短いLINEを送ったり、絵文字やスタンプを使って、タメ口でLINEがしやすい雰囲気を作ったりするのも1つの手です。
モテる女性の話し方については、こちらの記事で解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。

モテる女性の話し方や会話とは?【恋愛心理カウンセラー監修】

敬語をやめるようにお願いする

いつまでたっても敬語のままであったり、ストレートに伝えた方が相手に分かってもらいやすかったりする場合は、直球で「LINEでもタメ口でお願いします。その方がこれからもっと仲良くなれるような気がするので嬉しいです!」と伝えましょう。
デートの時に直接お願いしてもいいですし、LINEで絵文字も交えながら伝えてもいいでしょう。
あなたのことをいいなと思ってくれている人であれば、最初は難しくても少しずつタメ口になっていくはずです。
もし敬語をやめてタメ口にしてほしいと伝えても、曖昧な返事で敬語から変わらなければわざと距離感を出している可能性もあります。
そうした場合は脈がないため、この男性ばかりに固執せずに他を見渡すのがいいでしょう。

結婚相談所「ムスベル」は交際から結婚までをサポートします!

この記事ではLINEで敬語を話す男性心理やメッセージから脈ありか脈なしか見分ける方法、敬語のやめさせ方を解説してきました。
LINEでのやりとりは直接会って相手の表情を見ながら話したり、電話で声を聞きながら会話したりするのとは異なり、文字のみのやりとりになることが多いです。
そうすると、どうしても相手の気持ちが見えにくくなり不安を感じてしまいます。
しかし、今回紹介したLINEを使う男性心理に彼が当てはまっているようであれば落ち込むことはありません。
少しずつ敬語を使ってもらえるように彼に提案したり、今は信頼関係を築いたりすることに重きを置いてみてください。
また、脈なしかもしれない不安を取り除くためにも、なるべく実際に会って相手の人となりを知り2人の絆を深めていきましょう。
そうすることで自然と距離も縮まっていきますし、くだけた口調でLINEもできるようになっていきます。
こうした恋愛や婚活の悩みは、プロに相談するのが1番です。
特に結婚相談所には、男女の気持ちや交際について的確にアドバイスできる仲人(カウンセラー)がおり安心して活動できます。

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