Blog

シングルマザーの再婚率はどれくらい?再婚で幸せを掴むためのポイントについて

シングルマザーだけれども再婚したいと考えている人はたくさんいます。
やはり女性一人で子育てをしながら生活していくことに辛さを感じる人は少なくありません。
離婚したけれども、シングルマザーとして生活を続けていくうちに、再び結婚に興味や憧れを抱くようになったという人もいるでしょう。

しかし、シングルマザーとして再婚するのはさまざまな不安や問題がつきまとうものです。また失敗するのではないか、子供に精神的な負担を与えるのではないかなと気になる点はたくさんあるでしょう。

そこで、この記事ではシングルマザーの再婚についてまとめました。多くの人が気になる再婚率から再婚を成功させるためのポイントまで解説します。再婚を考えている人はぜひとも参考にしてください。

シングルマザーの再婚率はどれくらい?


再婚率についてはさまざまな調査が行われています。厚生労働省による調査データでは、婚姻総数のうち再婚した人の総数や割合は下記の通りです。2011年から2015年の婚姻総数、再婚数、再婚率をまとめました。

近年の婚姻総数や再婚数にはあまり年度ごとの変化がないことがわかります。いずれの年度においても婚姻総数のうちの再婚数の割合は26%程度です。したがって、結婚するカップルの4組に1組は再婚であるといえます。

別のデータとして、下記は離婚した女性が5年以内に再婚した割合です。

このように女性は離婚しても2割程度の人は再び結婚していることがわかります。その中にはお子さんがいる人も含まれているでしょう。

それでは再婚率についてもっと詳しいデータをみていきましょう。

年齢別における女性の再婚率

年齢別の女性の再婚率に関連するデータを下記に示します。2011年に離婚して5年以内に再婚した女性の離婚したときの年齢と再婚した割合を年齢別にまとめました。

表からは離婚したときの年齢が若いほど将来的に再婚する割合が高いことがわかります。

シングルマザーが再婚するまでに付き合う期間について

初婚同士の夫婦の場合は、2015年の調査では平均交際期間は4.3年となっています。

シングルマザーが再婚するまでの交際期間については、日本ではまだそのような調査は行われていません。そこで、関連する調査結果として下記に女性の離婚から再婚までの期間について示します。厚生労働省による2018年の人口動態調査の結果です。

上記には子持ちの女性も子供のいない女性も含まれている点に注意しましょう。それでも、基本的に女性が離婚してから再婚するまでの期間は1年未満が多く、次に1~2年未満、2~3年未満の順番になっています。いずれも、初婚同士の夫婦の平均交際期間である4.3年よりも短い期間です。したがって、シングルマザーが再婚する際の交際期間の平均は短いといえるでしょう。

シングルマザーが再婚したいと思う理由


どうしてシングルマザーは再婚したいと考えるのかその理由について紹介します。

子供に父親が必要と感じたから

子供にとって父親が必要であると感じたために再婚を決意する人は多いです。
いざ一人で子育てを始めてみると、父親がいないことを子供が寂しがるケースが出てきます。
幼稚園や小学校に上がれば、周りには父親のいる子供がたくさんいるために疎外感を覚えるケースもあるでしょう。
子供がわんぱくに育ってしまい女手一つで育てることに限界を感じることもあります。
子供への影響を考慮してやはり父親がいた方が良いと思うこともあるでしょう。
このようにさまざまな理由から子供に父親が必要であると実感して再婚を考えるのです。

一緒に支えあえるパートナーが必要と感じたから

子育てをしていく上でともに支え合うことができるパートナーが必要であると感じて再婚するケースがあります。
日々の暮らしの中でいろいろと困難な場面や辛い場面が出てくることがあるのです。
そんなときに周囲に頼りにできる人がいなければ、とても心細くなります。
これからずっと自分ひとりで子供を育てなければいけない、家庭を支えていかなければいけないと考えると不安になる人もいるのです。
そこで、心身を支え合い、喜びを分かち合い、苦しみも一緒に乗り越えていけるようなパートナーを求めて再婚を志すシングルマザーがいます。

子供に兄弟を作ってあげたかったから

子供が一人しかいないシングルマザーが兄弟を作ってあげたいと考えて再婚するケースがあります。
子供が一人だけだと、家の中には家族が二人しかいない状況になるのです。
さまざまな事情から子供を一人で留守番させなければいけない場面が出てきます。
母親が家事をしている間、子供は一人で過ごさなければいけないのです。
そのような子供の姿を見て寂しそうだと感じて兄弟を作りたいと思い再婚を考えるシングルマザーは多いです。

シングルマザーの再婚は難しい理由は?


どうしてシングルマザーの再婚が難しいとされているのか理由を説明しましょう。

シングルマザーを募集する男性は少ない

そもそもシングルマザーと結婚したいと考える男性はあまりいません。
これから結婚しようと考えている男性は、まず結婚経験のない女性を候補として考えるでしょう。
シングルマザーとの結婚は世間体や血のつながりのない子供がいる点などが気になるからです。
もちろん、それでも結婚しても良いと考える男性もいます。
しかし、そのような男性の数は限られていることを念頭に置くべきです。

子供が相手を受け入れない

たとえ結婚相手を見つけることができたとしても、子供が相手の男性を認めてくれないと意味がありません。
シングルマザーの再婚は本人だけではなく子供にも重要な問題となるからです。
子供がなついてくれる、子供から信頼される男性を探す必要があります。
逆に相手の男性が子供を気に入ってくれない、煙たがるといったケースもあるでしょう。
子供を含めて円満な家庭を築くことができる相手を探す必要があり、理想の相手を見つけられずに苦労します。

相手側の家族に反対されてしまう

結婚相手を見つけることができ、子供の問題も解決できたとしても、相手側の家族に反発されるケースがあります。
シングルマザーとの結婚は世間体の問題があり、一度離婚を経験したことでいろいろと邪推されることもあるからです。
シングルマザーが偏見の目で見られてしまうケースは未だにたくさんあります。
相手側の家族から猛反対されれば、結婚するのは難しいです。

シングルマザーが再婚で幸せになるためには?


これからシングルマザーが再婚をして幸せになるためにはどうすれば良いのかポイントを紹介します。

前回の反映点を活かす

シングルマザーは以前の結婚で何らかの失敗をしたからこそ現在の状況に陥っています。
もちろん、以前の配偶者に多くの問題があったケースもあるのですが、そもそもそういう結婚相手を選んだ時点で反省すべき点はあると考えられるでしょう。
また、相手に悪い点があったとしても、それにはお互い様の部分が必ずあるものです。
そこで、以前の結婚生活について冷静に振り返ってみて、反省すべき点を見つけましょう。
そして、次の結婚では前回の反省を活かして失敗を避けることが大切です。
そうしないと前回とまったく同じ過ちを繰り返してしまう恐れがあります。
シングルマザーの結婚は子供の問題もあるため、失敗すれば子供にも迷惑をかけてしまうことを自覚しましょう。

二人の時間を作る

再婚した後はできるだけ二人きりでいる時間を確保することが大切です。
子供と一緒に新しい生活を始めることになり、どうしても二人きりの時間を作ることは難しくなります。
それでも子供を親戚に預けるなどして、定期的に二人だけでいられる時間を設けましょう。
二人で食事をしたりデートをしたりする時間を設けることで、ラブラブな雰囲気を維持することができます。
子連れでの結婚はなかなか新婚気分を味わいにくいため、相手の男性が不満を感じやすいです。
相手とのすれ違いも起きやすい環境のため、できるだけ相手との関係を良好に保つために二人だけの時間を持てるように工夫しましょう。

相手に完璧を求めない!父親になるよう育てていく

相手はいきなり父親としての役割を求められるため、なかなか上手く役目を果たせません。
そんな相手に不満を抱くのではなく、良い父親になるように優しく見守り育てていくことが大切です。

相手にとっては自分と血のつながっていない子供の面倒をいきなり任されることになりとても不安になります。

そんな男性の気持ちをきちんと理解してあげて、上手く導いていきましょう。
子供との接し方や父親としてのあり方などについて、二人でよく相談をすることをおすすめします。

両親や義両親が納得してから再婚する

法的には二人が同意していれば結婚することはできるのですが、実際には結婚後に両方の家の家族との付き合いがあるため、きちんと了解を得ることが大切です。
特に子連れで結婚する場合は、さまざまなトラブルが予想され、その度ごとに両親や義両親の力を借りることになります。

再婚する前にあらかじめそれぞれの両親とよく話し合いをして了解をもらいましょう。
両親の説得をおろそかにして結婚すると、最悪の場合は両親との関係が破綻することもあります。
それでは子供の成長にも悪影響を及ぼすため、両親との良好な関係を保てるように事前の報告や説得が大切です。

金銭面や家事などのルールを決めておく

結婚生活でのトラブルを避けるためにあらかじめルールを決めておくことが大切です。
結婚してから決めようとすると言い争いやトラブルに発展する可能性があります。
そのため、事前に家事の分担や生活費のやりくりなどについて十分に話しておきましょう。
たとえば、何か欲しいものがあるときには、事前に相手に伝えておくといったルールを決めることも大切です。
毎月どのくらいのお金をお小遣いとして使えるようにするかといったことも決めましょう。
細かいルールをたくさん決めておいた方が後で揉めるのを避けられます。

再婚のタイミングは?


どのようなタイミングで再婚するべきか悩んでいる人は多いでしょう。そこでベストな時期について説明します。

子供が恋人を父親として認めたとき

いきなり再婚するのではなく、まずは子供と恋人との関係性の構築を優先させましょう。
定期的に子供を交えて3人で会うようにして、その際には特に子供と恋人のコミュニケーションを重視します。
そうすれば、徐々にお互いが信頼関係を築いていくことができ、子供は恋人に対して心を開いていくでしょう。
そして、最終的に子供があなたの恋人を父親として認めてくれるようになったならば、再婚する良いタイミングです。
子供がまだ恋人と上手く馴染むことができていないうちに再婚するのは避けましょう。
それでは子供が新しい生活にストレスを感じてしまい、親子の絆も生まれにくくなります。
シングルマザーの再婚はあくまでも子供のことを一番に考えることが大切です。

子供の年齢に合わせたタイミング

シングルマザーが再婚すると恋人の名字に変わるケースが多いため、子供の名字が変わる可能性があります。
そのことを考慮して子供の年齢に合わせたタイミングで再婚すると良いでしょう。
たとえば、これから幼稚園を卒園して小学校に入学するタイミングです。
これならば、新しい名字で新しい学校生活をスタートすることができ、子供は周りに両親が再婚したことを知られません。
学期の途中で名字が変わるとクラスメイトとの関係性に影響が出る可能性があるため注意しましょう。

恋人との間に新しい命を授かったとき

もし新しい恋人と付き合っているときに妊娠したならば、それは再婚の良いタイミングでしょう。
シングルマザーはなかなか再婚に踏み切ることができずに悩むことが多いです。
妊娠したのであれば、もう再婚するしかない状況に追い込まれているため、そのまま再婚を決断すれば良いでしょう。
ただし、シングルマザーが誰かと付き合うときには、しっかりと避妊をして、妊娠を避けることは大切です。
再婚するまえに妊娠してしまうと、相手との結婚を避けられなくなります。
もし、相手が再婚相手にふさわしくない男性だった場合、再婚前に妊娠することで余計なトラブルが発生するのです。
このような状況を避けるために予想外の妊娠をしないように対策を取りましょう。

まとめ


離婚した女性が再婚する割合は若い世代では3割から4割近くあり、シングルマザーでも多くの女性が再婚していることがわかります。
再婚する際には子供のことを優先して考えて、さまざまな点に配慮することが大切です。
しっかりと準備をした上で子供にふさわしい父親候補を見つけて幸せな再婚を実現しましょう。