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マッチングアプリで出会えない人必読!出会える秘訣を成功者が紹介

「マッチングアプリに登録したけど理想の相手と出会えない!」
「出会えないのはなんで?出会えるコツはある?」
と悩んでいませんか?

マッチングアプリを始めて数週間経つにもかかわらずまったくマッチングしなかったり、メッセージが続かなくて本当にマッチングアプリで出会えるのか疑問に思いますよね。
本記事では、マッチングアプリで実際出会えている人たちはどれくらいいるのかと、出会えない原因がわかります。

最後まで読むと、いままで自分がマッチングアプリで出会えなかった理由と、その解決策が明らかになり、理想の相手と出会いやすくなります。
実際にマッチングアプリを使って、試行錯誤した経験者が書いているのでぜひ参考に読んでみてください。

マッチングアプリで出会えているのは約80%

マッチングアプリは個々で自主的に始めるものです。周りの状況は見えないのでわからないですよね。

実際にマッチングアプリを使っている人のうち、どれくらいの人が実際に対面することができたのでしょうか。

消費者庁が公開した「マッチングアプリの動向整理」によるとマッチングアプリの利用者のうち約80%が直接出会っていました。

ここでいう「出会えた」ことは実際に対面することができたことを指しています。つまりほとんどの人が会えていることになります。

出会える確率が高いのは、利用者が出会うために誰でもできる工夫をしている証拠ですし、反対に出会えないのは何かが不足しているからと考えられます。

マッチングアプリで出会えない男女に共通する4つの原因

マッチングアプリで出会えない人に共通する特徴をまとめました。つまり、出会えない4つの大きな原因です。自分もこの特徴がないか振り返ってみましょう。

原因①自分に合ったマッチングアプリを使っていない

たくさんあるマッチングアプリのなかでも自分に適したものを利用していないことで理想の相手と会えていないのかもしれません。

20〜30代向け、40代向けと年齢層がはっきりしているアプリもあるので、自分の年齢に合ったマッチングアプリを選びましょう。

次に重要なのが目的別です。恋活目的なのか、婚活目的のマッチングアプリなのかを見極めましょう。

結婚願望のない人と、ある人がマッチングしたらどうなるでしょうか。付き合っていくうちに考えが合わなくなり、別れることになりますよね。

何のために異性と出会いたいのかを明確にしてから、マッチングアプリを使い始めましょう。

原因②プロフィールが充実していない

理想の人と出会えなくて悩んでいる人は、基本的なプロフィールの項目を埋めていません。

相手の情報が少ない人を、わざわざ気になったり、マッチングしたいとも思わないですよね。

女性は子どものころに市販のプロフィール帳を友達と書き合って交換した経験があるため、楽しんで埋めていく人が多いです。
そしてプロフィールを見て相手にどう思われるかを気にするので、できるだけ埋めています。
男性は自分のことを知ってほしくて積極的に会話するタイプやマメな人じゃない限り、埋めない人が多いです。

面倒と思うかもしれませんが、入力する内容は自分のことなので楽しみながら埋めていきましょう。

原因③メッセージの仕方が下手

メッセージの送り方が下手で、マイナスイメージを持たれてしまうことがあります。

プロフィール画像はよかったけど、メッセージをしてみたら予想と違ってガッカリさせているかもしれません。

まったく知らない人であるにもかかわらず、年下だからといってタメ口や呼び捨てなどの馴れ馴れしい言葉遣いをしていませんか。

また、はじめのうちからウケ狙いをするとふざけている印象を持たれます。

誠実さが伝わるような、相手にとって嬉しくなるようなメッセージにしましょう。
たとえば「プロフみてくれてありがとう」、「とても気になってました」などです。

原因④デートの誘い方が下手

デートの誘い方が自分都合だったり、極端だったりすると出会えません。

デートの誘い方に性格が出ますし、誘い方で相手の性格を考えて、会うか会わないか決めることが多いからです。

急に「明日時間ある?」や「土曜はこっちの仕事が休みだから会いましょう」など自分の都合しか考えていない誘い方は論外です。

ほかにも自分の気になっている店などすでに行き先が決められたデートも、相手は行く気になるでしょうか。先に相手の興味あるものからデート内容を決めた方がOKされやすいです。

自分はどんな誘われ方をされても、なんとも思わなかったとしても、相手は不快に思うこともあります。

すぐに出会えるマッチングアプリの選び方

 

1つ1つのマッチングアプリには向き不向きがあります。利用しようとしているサービスの特徴を知って、自分に合ったマッチングアプリを見つけましょう。

年齢に合わせて選ぶ

マッチングアプリには20代前半向け、20代後半から30代向け、40代向けなど年齢層が異なっているものがあります。
もちろん、全世代に幅広く出会えるアプリもあります。年齢問わずに会いたいと考えているのであれば問題ありません。

年齢に合わせずに適当にマッチングアプリを使ってしまうと、会員には30代が多いのに20代の相手を探していては希望の人とは巡り会えませんよね。

自分の年齢か、出会いたい異性の年齢に合わせてマッチングアプリを選びましょう。

目的を明確にして選ぶ

「マッチングアプリは婚活目的でみんな使ってるものだと思っていた」

これは大きな勘違いです。たしかに全体でみるとマッチングアプリの利用目的は、婚活のために使っている人が多いです。

しかし、すべてのマッチングアプリが婚活目的で作られてはいませんし、会員の皆さんが結婚を最終ゴールにしているわけではありません。

婚活のほかにも「デートがしたい」「彼氏・彼女がほしい」「休日一緒に過ごす相手がほしい」などさまざまな目的で利用しています。

自分がマッチングアプリを利用するのは何のためなのかを明確にして、その目的に合ったマッチングアプリを選びましょう。

マッチングアプリですぐに出会えるプロフィールの埋め方

マッチングアプリの自分のプロフィールを見て、空欄が多いと気づいた方に朗報です。
プロフィールを埋めればいいことはわかっても、何から手をつけていいかわからないですよね。
これから顔写真から自己アピール文まで、気をつけることや書き方を説明していきますので参考にしてください。

明るい印象の顔写真は必須

自分の顔写真はどのようなものに設定していますか?

適当に自分のスマホの写真フォルダにあった“誰に見せても問題のない写真”を選んではいませんか。

見る相手は異性です。彼氏にしたい!(彼女にしたい!)と思わせるような写真を設定しなくては相手は動きません。

載せるべきは、明るい人だとわかり、自分の顔がメインに写った写真です。

明るい印象を持たせる理由は、恋人や結婚相手を探している人が、わざわざ暗い印象の人を選ばないからです。
アップでなくてもいいので、写真を見る異性を安心させたり、好印象を持ってもらうためにも載せましょう。

プロフィール欄はなるべく埋める

出身や年収、趣味などのあらかじめ決められているプロフィール欄はよほどのことがないかぎり、埋めておきましょう。
埋めてあると異性との出会いに真剣なことが伝わりますし、見る側も相手の情報がたくさんあるとどんな人か想像しやすくなります。

人には言いにくい趣味や、どう思われるか不安でわざと空欄にしていることがありますが、周りの人にどんな印象を持つか聞いてみてもいいでしょう。
自分だけが変に感じている可能性もあるため、万人に悪い印象を与えない程度に自分をさらけ出して書くのもありでしょう。

プロフィール文は仕事・趣味・恋愛の価値観を書く

プロフィールには自由に自己アピールのできるフリースペースのような欄があります。

しかし、自己紹介が苦手な人は漠然としすぎて何を書いたらいいのかわからないでしょう。

プロフィール文には普段どんな仕事をしているのか、趣味や休日の過ごし方はなにか、恋愛観などが書いてあると読み進めたくなります。

この3つはどんな人かがすぐ想像しやすいですし、自分と気が合いそうか?を早い段階で判断しやすいからです。

趣味がわかれば、今後のメッセージや会話にも出てくる可能性が高いため、書いておいて損はないでしょう。

読みやすいように段落をつくる

自分のプロフィールを見にきてくれた人が読みやすいように、プロフィール文には段落をつくって見た目を工夫した方がいいでしょう。

普段する会話でもそうですが、いきなり別の話題が始まるような話し合いをしていては聞き手は何の話をしているのかわからなくなってしまいますよね。

「この段落では◯◯の話をしていますよ」と改行して段落ごとに話題を変えて読み手に内容が頭に入ってきやすいようにしましょう。

このちょっとした工夫が「気遣いのできる人」「優しい人」とみられるので人と差をつけられます。

つい返信したくなる!マッチングアプリのメッセージの送り方【4つのコツ】

メッセージのやりとりをする際に意識した方がいいことがあります。この4つを行うだけで会話がはずみ、相手も楽しくなります。出会えなくて悩んでいる人はできていないことがほとんどなのですぐ実践してみるといいでしょう。

メッセージの量は相手と合わせる

気持ちが盛り上がってつい長文でメッセージを送ってはいませんか。

メッセージの量が相手と自分で大きく違うと、温度差が生まれて、相性が合わないと勘違いされるかもしれません。

逆に、相手からは少し長めの文で送られてきたのに対し、自分からは短文で送った場合、
冷たい印象になります。逆に余計な情報も入れて、長文を送ると重い印象になります。

メッセージは短すぎても長すぎてもよくありません。基準にすべき長さは、やりとりしている相手のメッセージの文量です。

相手のペースに合わせると、お互いが気持ちよくやり取りできます。

相手を楽しませるつもりでメッセージする

メッセージを送るときに男女関係なく考えてほしいことが、「相手を楽しませること、喜ばせること」です。

いい気持ちにさせてくれる人がいれば、できるだけその人と関わっていたいと思うのが人間です。

相手に出会う前からメッセージ上で楽しませてくれる人であれば、「会ったらもっと楽しい時間が過ごせそうだ」と思わせられます。

デートのお誘いもすんなり承諾してもらえるでしょう。

返信のレスポンスは早めに

相手からのメッセージに対して、返信する早さは真剣さ・誠実さに直結します。

できればLINEを友達とするくらいの早さがいいでしょう。4〜5時間以内に返すくらいで構いません。

日中に連絡が取れないようであれば、1日のうちにかならず返信をすれば大丈夫です。

返信が遅いと、会話のテンポが続かずに、次第にメッセージ自体が面倒になったり、気持ちが冷めてしまいます。

ビジネスでも同じようなことが言えますが、プロジェクトの大事なことを決定するのに判断や返答が遅い人と進めていくとイライラしますよね。

プロフィールから話題を探す

メッセージで何を話せばいいかわからないときは、相手のプロフィールから話題を探しましょう。

話したいことがないからといって挨拶だけで終わってしまうケースは多いです。

相手も何を話していいかわからなくて困惑していることが多いので、積極的に相手に関する情報から話題を広めていきましょう。

例えば趣味がカフェ巡りと書いてあるだけで、

「最近行ったカフェはどこか?」
「今まで行ってきた中でお気に入りのカフェは?」
「好きなカフェメニューは?」

などひとつの情報から頭をひねることで、たくさんの話題が思いつくでしょう。

つい行きたくなる!デートの誘い方【3つのコツ】

実際に出会うための大きな関門である、デートのお誘い。
「この人と行って本当に大丈夫?」と心配にさせる前に、つい行きたくなるようなデートの誘い方を解説します。3つコツがありますので順に説明します。

誘うタイミングは4~7日経ってから

デートに誘うタイミングですが、メッセージのやり取りを始めてから4〜7日ほど経ってからがいいでしょう。

メッセージを送り始めて3日ほどは、相手も自分の情報を見たり聞いたりしてお互いを徐々に知っていきます。

さらに、メッセージのやりとりをしていくと人柄もおおよそわかってくるタイミングなので、デートに誘いやすくなります。

デートしてもいいかな、と相手に対する警戒感が薄れてくれるのが、4〜7日くらいなのです。

まずはランチデートに誘ってみる

初めてのデートで何をして過ごそうか迷ったらランチに誘ってみましょう。相手の都合もあるので、夜の外食もありです。

ただし、お昼の方が明るく、顔もよく見えて長居もしづらいので、できればランチデートをおすすめします。

初対面のデートは終始緊張していますし、ざっくりとどんな人なのかを見るくらいの気持ちで臨みましょう。

あまりにも楽しくて意気投合すれば問題ないですが、物足りないくらいでデートを切り上げれば次回のデートにも誘われやすくなります。

デートの候補日を1〜2週間の間で聞く

デートの日程を決めるとき、相手にどのように聞いていますか?

相手のスケジュールがどのくらい先まで埋まっているかわからない中で決めていくことになりますが、直近の1〜2週間で都合のいい日を聞きましょう。

約束をしてから3週間先の予定だと、その間モチベーションを保つためにメッセージのやり取りを続ける必要があります。

むしろメッセージをほとんどとらずにその日を迎えるとどんな人だったか忘れたり、デートしたい熱量が薄れていて億劫に感じる恐れがあります。

1〜2週間のうちならワクワクと楽しみに思える日数です。予定が埋まっている場合があるので、急ぎの用事でない限りデートを優先しましょう。

出会いはマッチングアプリだけじゃない!結婚相談所が向いてる場合も

もし婚活を目的にマッチングアプリを始めてうまくいかない場合、結婚相談所で出会う選択肢もあります。
マッチングアプリで自分に合った相手を探すのに時間がかかる方には、結婚相談所の方が向いているかもしれません。
結婚相談所「ムスベル」では経験豊富なプロの仲人が結婚相談所に登録している異性の中からあなたに合った相手を選んでくれます。
マッチングアプリよりも会員数は減るのでは?と心配になったかもしれません。ムスベルは業界最大級 ※1 の会員数 ※2 を誇っているため、結婚に前向きな異性とより出会いやすくなります。

※1 日本結婚相手紹介サービス協議会(JMIC) 加盟の結婚相談所の加盟連盟を含む会員数と比較(非公開業者除く)
※2 日本結婚相談所連盟、日本ブライダル連盟、全国結婚相談所連盟、良縁ネットのwebサイト掲載会員数より、2021年3月当社調べ。地域によって例外がございます。


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