【結婚カウンセラー直伝】次のデートにつながるお礼メールの送り方と例文公開!
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「楽しいデートだったと思うのに、次のデートに誘ってもらえない・・・」
「デートに誘って欲しい雰囲気をそれとなく出しているのに、全然次のお誘いがない」
もしそんなことが続いているのなら、あなたのお礼メールの送り方に問題があるのかも。
お礼メールは、次のデートにつなげるためのとっても重要な「鍵」なんですよ!
そこで今回は、次のデートの約束を取り付けやすいお礼メールの送り方をご紹介します。
お礼メールを送るベストなタイミングは?
お礼メールを送るベストなタイミングはデート後の「帰りの電車の中」もしくは「帰宅してすぐ」です。
多くの男性はデート後に「今日のデートは楽しんでもらえたかな」「また会ってくれるかな」と不安な気持ちでいますので、お礼メールは必ずその日の内にしましょう。もしその日の内に女性からメールが来なければ、「デートは失敗した」「脈ナシか」と諦めてしまう男性もいます。
同じ文面のメールでも、送るタイミングが早いか遅いかによって、相手の受け取り方が違ってくる可能性があることを理解しておきましょう。
また基本的にお礼メールは女性側から送った方が印象は良く感じられます。
特に初デートの場合、男性側がデートのプランを立ててくれて食事代も払ってくれる場合が多いのではないでしょうか。そんな時は、こちらからお礼メールを送ることがマナーですね。
お礼メールで書くべき内容
では、具体的にどのようなメールを送ればよいのでしょうか?ポイントは4つ。
デートに対するお礼
デートの後は女性側からお礼のメールを送り、デートのために時間を使ってくれたことへの感謝の気持ちを伝えましょう。
ちょっとしたことに思えるかもしれませんが、「きちんとお礼を言える」ということは「常識があり気遣いができる女性」であるという証拠。これは結婚相手に求める重要ポイントでもあります。
具体的になにが楽しかったの
男性にとってお礼メールは自分がプロデュースしたデートが良かったのか悪かったのかを判断する通知表のようなものです。
ただ「楽しかったです」だけでは、社交辞令とも取られかねません。少し具体性を持たせた内容にしましょう。
相手を褒める
例えば、「○○さんが選んでくれたレストランのランチ、とても美味しかったです」と送れば、間接的に「レストランを選ぶセンスがありますね」と男性を褒めることになります。
さりげなく男性の自尊心をくすぐるワードを入れてみましょう。
次のデートに繋がる言葉
「また会いたいです」ではなく、デート中に話題に上がったことや一緒に見たものの中から「次は一緒に○○に行きませんか?」などと提案してみましょう。男性にとっても毎回自分が、デートプランを考えるより、女性側からも提案してもらえた方が嬉しいものです。
「デートでの食事代などは男性が払うべき」と考える男性もいますので、高級レストランなどをリクエストするのはやめましょう。
直球で自分からデートに誘うのもかなり効果的!
デートはやっぱり男性から誘って欲しいと思うのが女心。しかし婚活で受身な態度はチャンスを逃してしまうことになりかねません。
婚活ではお付き合いしている相手がいない限り、同時期に複数の相手とメールしたりデートしたりすることは普通のことです。ルール違反ではありません。
素敵な男性であれば、他の女性ともデートしている可能性は大!待ってばかりでは意中の相手を他のライバルに奪われてしまいますよ!
お礼メールの例文公開!
次のデートの約束を取り付けたいからといって、長文メールになってしまったり、しつこい誘い方になってしまうのは返って逆効果。
先ほどご紹介したポイントを押さえて、簡潔な文章になるように心がけましょう。
例文①
「先ほど帰宅しました!
○○さん、今日はデートしてくださってありがとうございました!
口ベタでとても緊張してしまっていたんですが、○○さんのおかげで楽しくお話しすることができました。
今度はぜひ、お話ししていた××に連れて行って頂けたら嬉しいです!」
ポイント:無地に帰宅したことも連絡でき、男性も安心しますし、マナーがある印象。
男性が会話を盛り上げてくれたと褒め、次のデートにもつなげています。
例文②
「今電車の中です。
今日のデート、とっても楽しかったです!ありがとうございました!
まさか筋トレ話で盛り上がれるとは(笑)
しかも私よりもずっと詳しいなんて(笑)
もっともっと○○さんとお話ししてみたいです。
今度は一緒に××へ行きませんか?」
ポイント:男性も「別れてからすぐメールしてくれるなんて、デートを楽しんでくれたんだな」と感じます。さらに多くの男性は趣味や仕事のことを褒められると、とても嬉しくなるものです。
まとめ
メールは会話とは違いじっくり考えてから送ることができるという、大きなメリットがあります。
今回ご紹介したポイントを押さえて、「またデートしたい!」と思われるモテメールを送ってみてください。