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シングルマザーは出会いがない?男性との出会い方や注意点を解説

「シングルマザーで時間が取れない…」
「シングルマザーだとどうしても出会いが…」

今回は、こちらのお悩みを解決していきます。

本記事では、
・シングルマザーが出会いがないと言われる理由
・シングルマザーの割合
・男性との出会い方
・恋活・婚活の注意点
・出会いを増やすコツ
について解説しています。

記事を通して、時間がないシングルマザーの素敵な出会いをお手伝いできれば幸いです。
記事を参考に、ぜひ積極的に出会いを探してみてください。

なお、当社が運営する「ムスベル」では、業界最大級 ※1 の会員数 ※2 を誇り、かつ、あなたの出会いを真剣にサポートします。ぜひお気軽にご相談ください。

※1 日本結婚相手紹介サービス協議会(JMIC) 加盟の結婚相談所の加盟連盟を含む会員数と比較(非公開業者除く)

※2 日本結婚相談所連盟、日本ブライダル連盟、全国結婚相談所連盟、良縁ネットのwebサイト掲載会員数より、2021年3月当社調べ。地域によって例外がございます。

シングルマザーに出会いがないと言われる5つの理由

冒頭でも触れましたが、シングルマザーは世間から「出会いがない」というイメージをもたれています。こちらの章では、「シングルマザーに出会いがないと言われる理由」を5つご紹介していきます。

出会いに使える時間が限られている

シングルマザーはとにかく忙しいです。子育て・家事・仕事と、1日の間でやることがたくさんあります。その中で、出会いの時間を作ると考えると、非常に大変だとわかります。また、子どもがいる場合、簡単に家を空けることもできません。その場合、両親や知り合いに子どもを預ける必要があります。

周りの協力が必要になるので、スムーズにいかないこともあります。もし、子どもを同伴させることができれば別ですが、出会って最初の方は子どもを同伴させないケースが多いです。

シングルマザーを恋愛対象にする男性が少ない

シングルマザーを恋愛対象として見る男性はいます。しかし、同じくらい「シングルマザーを恋愛対象として見られない」男性がいるのも事実です。例えば、友人・知人が紹介する際も、「シングルマザーだと紹介しづらい」という声もあります。

一番多い理由は「子ども」でした。やはり、血もつながっていない、顔も似ていない連れ子の父親になる、という責任は大きいのでしょう。それでも、子どもごと愛しているという男性に出会えたシングルマザーは、ご結婚に繋がっています。

恋愛で使えるお金が限られている

子育てにはお金がたくさんかかります。今まで共働きだったり、男性側が稼いでいた場合、これからは一人で稼いでいく必要があります。働いて稼いだお金は「生活費」や「子育て」でほとんど消えてしまいます。出会いを増やすための余剰資金を作るには、労働時間を増やすしかありません。

労働時間を増やせば当然より多くの収入が入ってきます。しかし、働きすぎによる体調不良のリスクもあり、働く時間が増えれば、今度は「出会いに使う時間」が減ってしまいます。

世間体を気にしてしまう

シングルマザーへの周りの反応や世間体は、残念ながら厳しい傾向にあります。近年「離婚」は珍しいものではなくなってきましたが、やはり、まだマイナスのイメージがついています。親戚やご近所、子どもが小さい場合は、幼稚園や小学校のママ友の間で、あらぬ噂を立てられてしまうこともあるようです。

ただし、これらはただの「偏見」なので、一つひとつ気にしていたら生活なんてできません。要は考え方次第で、負のイメージを払拭して頑張っているシングルマザーも多いです。

過去の失敗がトラウマ

「離婚=失敗」と思う方はたくさんいます。人は失敗をすると落ち込み、次の行動ができなくなります。離婚の場合も同じで、「もう結婚で失敗したくない」「辛い思いは二度としたくない」と思い始めると、「再婚」から離れる傾向があります。

ただし、見方を変えれば「価値観が合わなくなったから離婚しただけ」という捉え方もできます。一緒に結婚生活を送っていたとはいえ、所詮は赤の他人です。そう思えば、気持ちは前向きになれるでしょう。

シングルマザーの数はどのくらい?

シングルマザーは、全国で平均約100万世帯となっています。下の図からも分かるように、シングルマザーの数は平成5年から平成28年にかけて、増加傾向にあります。

増加傾向の背景には、
・離婚のハードルの低下
・女性の社会進出の増加
・終身雇用制度の崩壊
などがあります。

夫に頼らなくても生計を立てられ、かつ、価値観が合わないとなれば、「離婚」の文字が浮かぶのも不自然ではないでしょう。

出典「内閣府ホームページ」

本当に出会いはない?シングルマザーの男性との出会い方5選

ここまで「シングルマザーに出会いがない理由」について解説してきましたが、ご安心ください。素敵な男性と出会って、結婚したシングルマザーもたくさんいます。そこで、シングルマザーの男性との出会い方について、5つご紹介します。

インターネット経由で出会う

現代では、ほとんどの方がインターネットを利用しています。今では「インターネット経由での出会い」は浸透し始めています。

インターネット経由の出会いは、
・婚活アプリ
・恋活アプリ
・マッチングアプリ
・SNS
などが当てはまります。

スキマ時間でお相手を探せるので、忙しいシングルマザーにもおすすめです。ただし、匿名性が高く、中には事件に巻き込まれるケースもあるので、使用する際は十分に注意する必要があります。

友達や知人から紹介してもらう

「友達・知人からの紹介」はかなり王道ですが、利用している方は多いようです。なぜなら、「自然な出会い」を求める方が多いからです。また、気心知れた友人からの紹介なら、受け入れやすいでしょう。

よほどのことがない限り、変な人を紹介してくることはありません。万が一、トラブルに発展してしまうと、最悪の場合、紹介してくれた知人・友人との交友関係に亀裂が入ってしまうからです。紹介する側も、大切な友人のためですから、選ぶときは慎重です。

日常生活の中で出会いを見つける

日常生活を送っていれば、様々な場所へ行きます。会社やお買い物、習い事など、たくさんあります。友人とパーティーやBBQをして、友人の知人と仲良くなることもできます。また、スポーツやゲーム、旅行など、趣味の場を利用して、出会った人と仲良くなるケースも増えています。

「出会いがない」と言っている人の共通点は、外に出ていないことでしょう。外に出て視界を広げれば、出会いはあちこちにあります。

合コン・街コンに参加する

「合コン・街コン」と聞くと、途端に苦手意識を持つ方が出てきます。しかし、他人からの紹介という観点では、「友人・知人からの紹介」とさほど大きく変わりません。

もちろん、「合コン・街コン」にはメリットもデメリットもあります。
メリットは、気軽に参加できたり、同じ境遇の相手に会いやすいところです。デメリットは、開催場所によっては移動時間がかかることや、遊び人・詐欺師が紛れている可能性がある点です。
注意する点だけ気をつけて、1度合コンや街コンに足を運ぶのはおすすめです。

結婚相談所に相談する

ここまで色々な出会い方をご紹介してきましたが、「どれも不安」という方は、プロに相談するのがおすすめです。結婚相談所というのは、たくさんの依頼者の相談に乗り、出会いのサポートをしてきたプロです。コミュニケーションを通して、あなたに合ったお相手を紹介してくれます。

また、紹介で終わらせず、デートやお見合いのセッティング、恋愛の指導など、サービスが充実しているのも特徴です。結婚相談所を選ぶときは、真剣にコミュニケーションをとってくれる仲人さんがいるところがおすすめです。

結婚相談所なら「ムスベル」がおすすめ

当社が運営している「ムスベル」の仲人は、豊富な知識と経験を持ち合わせており、「成婚者の70.7%が交際5ヶ月以内に成婚 ※3 」という実績が出ています。一人一人に合わせた丁寧なコミュニケーションを心がけています。

ご結婚のご相談は、ぜひ「ムスベル」をご利用ください。

※3 2017-2020年成婚者の交際期間より算出

シングルマザーの恋活・婚活の注意点9選


先程は、男性への出会い方についてご紹介しましたが、その際いくつか注意すべき点があります。こちらの見出しでは、シングルマザーの恋活・婚活の注意点を7つご紹介していきます。注意点だけおさえて、良い出会いを探していきましょう。

子どもに合わせる時はタイミングに注意

あなたが愛した相手でも、子どもは受け入れてくれるとは限りません。また、相手もシングルマザーの子どもと会う覚悟ができていない可能性があります。あなたの勝手な判断で、相手との関係に亀裂が入る恐れがあります。一番怖いのは、親子関係が悪化することです。しっかりと子どもや相手と話し、会うかどうかの判断は慎重に行いましょう。

「少しでも早く、相手と子どもの距離を縮めたい」と思う方は多いですが、軽率な判断は周りに迷惑がかかります。

一番大切なのは相手ではなく子ども

相手との時間も大切ですが、一番大切なのは「子どもとの時間」です。たまには、両親に子どもを預けてデートに行くのもよいでしょう。しかし、よくあるのは頻繁にデートへ行き、両親に子どもを預けっぱなしにするケースです。
一番最悪な場合だと、子どもを家に置いてデートに行くシングルマザーもいます。

どうしても恋愛をしてしまうと、相手に尽くしたくなります。しかし、子どもを放置すると、重大な事故に繋がることもあるので注意しましょう。

結婚の判断は慎重に

シングルマザーは「子どもには父親が必要だ」と思い、「結婚」を考える傾向にあります。また、周りの人たちも結婚を急かしてくるので、よく考えずに結婚するシングルマザーは多いです。慎重に判断しないと、結婚後に苦しんだり、二度目の離婚に繋がる恐れがあります。

結婚を決めるポイントとしては、
・収入
・生活リズム
・価値観
・家事や育児に積極的か
などがあります。結婚を決める際は急がず、慎重に決めましょう。

育児を手伝ってもらう相手探しをしない

シングルマザーだからこそ、子どもの育児をしてもらう相手がいたらいいなと思うこともあるかもしれません。しかし、育児を手伝ってもらう相手として、男性を探さないようにしたほういいでしょう。
そもそも、相手は育児がしたくて出会いを求めているわけではないため、失礼に当たります。また、育児をしてもらえる相手として探すと、好きでもない人を選んでしまうかもしれません。
再婚してうまくいくためには、相手のことが好きかどうかを基準としましょう。

周りの意見に流されない

シングルマザーの恋愛は、すでに子どもがいるからこそ、周りの人達がいろいろと意見を出してくることもあるでしょう。
「子どもがいるから今はまだ恋愛するのは早い」という人もいれば、逆に「早く子どもの父親を見つけたほうがいい」という人もいます。子どもがいることで、親や親戚も口出しをしてくることも多いです。
しかし、周りの意見に流されすぎてしまうと、自分がどうしたいかが分からなくなってしまいます。周りの意見は参考程度にし、自分がどうしたいか、また子どもにとってはどうなのかを考えていくことも大切です。

掲示板の「占い」に注意

毎日忙しいのに、相談できる相手がいないシングルマザーは多いです。そこで利用されているのが、掲示板の「占い」です。普通にサービスを提供している人がほとんどですが、中には悪質な業者も混じっています。その業者は、「占い」と称して、実際には全く違うWebサービスへ誘導していきます。こういった業者に遭遇したら、すぐに利用を中止しましょう。

また、占いを受ける際は、背中を押してもらう気持ちで挑むのがおすすめです。のめり過ぎると、生活が破綻する危険性があるので要注意です。

シングルマザーであるのを隠すのはNG

ひとり親であることが知られると恋愛に支障が出る、という理由で「シングルマザーであること」を隠す方がいます。確かに、独身女性の方が人気なので、事実を隠したくもなります。

しかし、秘密にするのは危険です。なぜなら、子どもやお相手の信頼を失うからです。特に、自分の子どもの信頼を失う行動は控えた方がいいでしょう。「シングルマザーを恋愛対象として見ている」男性もいますので、そういう方へアプローチしてみて下さい。

相手が軽薄な男性だったら距離を置く

恋愛をする時は、男性を見極める必要があります。世の中には真面目な男性がいる一方で、軽薄な男性も存在します。一例を挙げると、お相手が既婚者で子どもまでいるのに、知らずに恋愛をし、お相手の奥様から慰謝料請求されるというケースです。そうなると、家族や周囲の人に迷惑がかかり、その後の人生にも悪影響を及ぼします。

「恋は盲目」というように、人は恋に落ちると、どんなに悪い相手でも惚れてしまうものです。しかし、そんな恋愛は大きなリスクを伴います。相手が軽薄な男性の場合は、一度冷静になりましょう。

結婚詐欺師に引っかからない

こちらはシングルマザーに限らずですが、「結婚詐欺師」には十分注意しましょう。

出現するところは
・恋活アプリ
・婚活アプリ
・マッチングアプリ
・街コン
・婚活パーティー
など、様々です。

結婚詐欺師の主な特徴は、「多額のお金を要求してくる」ところです。
よくあるパターンは、
・故郷の母(または父)が病気で今すぐ治療費が欲しい
・二人の結婚資金を貯めたい
・結婚後の共同資金の口座を作りたい
・事業資金でお金が必要(事業で成功すれば楽をさせてあげられる)
などです。

「大切な相手の為なら」とお金を渡してしまいそうですが、お金を要求された時点で一度冷静になりましょう。

シングルマザーの出会いを増やすコツ5選

こちらの見出しでは、シングルマザーの出会いを増やすコツについて5つご紹介していきます。「数打ちゃ当たる」精神も悪くないですが、コツを掴まないと、時間と体力を消耗してしまいます。ぜひ、こちらの見出しを参考に、素敵な出会いを探してみて下さい。

外見を磨く

シングルマザーはとにかく忙しいので、メイクをしたり、ファッションに気を遣う余裕がありません。そのため、「外見よりも内面を見てほしい」というのが本音です。それを踏まえても「外見」はやはり大事です。

どんなに内面が素晴らしい方でも、第一印象が良くないと見向きもされません。内面を磨くのはもちろんですが、まずは「外見」から意識するのがおすすめです。

相手に求める基準を高くしすぎない

相手に高い基準を求める方は多いです。あまりにも条件が多いと、当然該当する男性は見つかりません。多くても、2〜3つくらいに絞りましょう。「積極的に子育てをしてくれる」や「価値観が合う」などはおすすめです。

また、初対面でいきなり年収を聞く方もいますが、こちらはおすすめしません。「お金目当てでは?」「ATMとしか思っていないのでは?」など、マイナスのイメージを持たれ、離れてしまいます。確かに経済力は大事なポイントですが、聞くときはさりげなく聞きましょう。

コミュニケーション力を高める

主なコミュニケーション力の特徴は、
・話題が豊富
・笑顔が素敵
・面白い
・明るい
・聞き上手
などです。

どんなに素敵な方でも、会話が弾まないと次の交際には発展しません。逆を言えば、コミュニケーション力が高い女性には、男性は寄ってきやすい傾向にあります。上記でご紹介した特徴を参考に、ぜひコミュニケーション力を磨いてみて下さい。

相手の悪いところよりも良いところに目を向ける

一度好きになった相手でも、悪い部分を見てしまうとつい離れたくなります。しかし、こういう考え方を改めないと、いつまで経っても結婚相手は見つかりません。

そもそも完璧な人間はいませんし、悪い一面があるのは女性側も同じです。「ここだけは譲れない」というポイントだけおさえて、基本は悪い部分よりも良い部分を見るのがおすすめです。結婚相手を選ぶ際は、「加点方式」が基本です。

何でもポジティブに考える

シングルマザーの中には、自分に自信がない方がいます。自信がないと、せっかく素敵な男性に出会っても会話が弾まず、次に進展できなくなります。自信がない原因の一つは、「離婚を失敗と捉えていること」です。

解決策としては、「価値観が合わなかったから離婚しただけ」など、前向きに物事を捉えてみることです。一度は結婚したとはいえ、元々は赤の他人です。また、「一度は男性に選ばれた」という点は、シングルマザーの強みでもあります。

視点を変えるだけで、気持ちは前向きになれるので、自信がない方は試してみて下さい。

シングルマザーでも出会いを求めていい

シングルマザーは、独身時代の恋愛と違い、恋愛すること自体に罪悪感を抱く人もいるのではないでしょうか。子どものことを考えると、恋愛をしてはいけないと思ってしまうかもしれません。
もちろん、子どものことを優先して考えていくことはなにより大切です。ただ、子どもにとってもお母さんが幸せでいることは嬉しいこと。
必ずしも、お母さんが恋愛することが、子どもにとってだめなことではないのです。再婚して幸せに暮らしている人もたくさんいます。シングルマザーだからといって、自分の幸せを求めていくことに罪悪感をもたなくても大丈夫です。

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※1 日本結婚相手紹介サービス協議会(JMIC) 加盟の結婚相談所の加盟連盟を含む会員数と比較(非公開業者除く)
※2 日本結婚相談所連盟、日本ブライダル連盟、全国結婚相談所連盟、良縁ネットのwebサイト掲載会員数より、2021年3月当社調べ。地域によって例外がございます。


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