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結婚相談所でうまくいかない男性、女性の特徴とケースごとの対処法 |

「結婚相談所に入ったけど良い人が見つからない」「お見合いしたけど断られる」「交際までいったけど結婚までたどり着かない」など結婚相談所でうまくいかないと悩んでいる人はいませんか?

結婚相談所では多くの人が幸せな結婚を手にしています。では、なぜうまくいかないのでしょうか?結婚相談所でうまくいかない人にはいくつかの共通点があります。

この記事では、結婚相談所でうまくいかない人の特徴とその対処法や実際のケースごとの解決策を解説します。

結婚相談所の特徴が合わないからうまくいかない

結婚相談所によって特徴に違いがあります。自分にあった結婚相談所で婚活をしないと、うまくいかない状態になってしまいます。以下で説明しているので参考にしてください。

仲人型

仲人型とは、結婚相談所の仲人が、会員のプロフィールや希望条件をもとに、相性の良い相手を紹介するシステムです。仲人型のメリットは、以下の通りです。

仲人が間に入ることで、安心感や信頼感が高まる
仲人が交際の進め方やアドバイスをしてくれる
仲人が成婚に向けてサポートしてくれる

データマッチング型

データマッチング型とは、結婚相談所のデータベースに登録された会員の情報を、コンピューターが分析して、相性の良い相手を自動的に提案するシステムです。データマッチング型のメリットは、以下の通りです。

自分の好みや条件に合った相手を多数見つけることができる
自分のペースで相手とコミュニケーションを取ることができる
自分のプライバシーを守ることができる

ハイブリッド型

ハイブリッド型とは、仲人型とデータマッチング型の両方の特徴を持つシステムです。ハイブリッド型のメリットは、以下の通りです。
仲人の紹介とデータベースの提案の両方から相手を選ぶことができる
仲人のサポートと自分の判断のバランスを取ることができる
仲人とデータベースの両方を活用することで、出会いの幅が広がる

データマッチング型結婚相談所の特徴!メリットや・デメリットも解説

結婚相談所でうまくいかない人の8つの特徴


結婚相談所でうまくいく人とうまくいかない人の違いは何でしょうか?多くの場合、うまくいかない人にはいくつかの共通点があります。ここでは、まず結婚相談所でうまくいかない人の8つの特徴を解説します。

1.相手への希望条件が厳しい

結婚相談所に入会し、最初に相手に求める希望条件を考えると思います。「せっかく結婚相談所に入会したのだから理想の条件の人と出会いたい」という気持ちは分かりますが、あなたが相手に求める条件は妥当なものでしょうか?あまりハードルを上げすぎてしまうと、該当者が減って出会える可能性も少なくなってしまいます。例えば、次のような条件を考えてはいませんか?

・年収1,000万円以上
・身長170cm以上
・安定した公務員か大企業勤務
・大学卒
・同居は不可

など、最初からハードルを上げ過ぎてしまうと出会える数はグンと減ってしまいます。結婚相談所でうまくいかないのは条件が厳し過ぎる場合が多いのです。

2.結婚したいという情熱が少ない

結婚相談所の会員の中には、自分から登録せず親に勧められて入会したという人も少なくありません。

親から「そろそろいい歳なのだから結婚したら」「周りはみんな結婚しているのに恥ずかしい」などという理由で婚活を始めた場合、本人が結婚したいという情熱があまりありません。このように親からの勧めや、ただなんとなく結婚相談所に入会しても本人の結婚への意欲がないとうまくはいかないのです。せっかく入会したのですから、最大限積極的に利用しましょう。

3.断られて心が折れてしまっている

真面目に婚活に取り組み、何度もお見合いをしているのに相手から断られてしまうことは婚活では少なくありません。たしかに、お見合いが成立しないのは精神的に参ってしまう気持ちは良く分かります。「私は結婚に向いていないのでは…」などと心が折れそうになることもあるでしょう。そんな時は、一旦自分と向き合う時間を作りましょう。

「なぜ私は断られてしまうのか?」その原因を探ることで、自分の欠点を克服するチャンスになります。それでもダメなら、担当アドバイザーに相談に乗ってもらいましょう。

4.他力本願で自分から行動しない

結婚相談所でうまくいかない人の中には、自分から行動せずに他力本願というタイプの人が多いです。

結婚相談所では、毎月決まった相手を紹介してくれますが、その中に好みのタイプの異性がいなければ、自分から相手を探すという気持ちが大切です。また、プロフィールについても同様に「最近紹介数が減ったからプロフィール写真を変えてみよう」と積極的に婚活に取り組む姿勢が必要になります。婚活アドバイザーからの連絡だけを待っているだけでは、婚活はうまくいきません。

5.担当者と反りが合わない

結婚相談所では担当のアドバイザーがあなたの婚活に寄り添ってくれます。それが結婚相談所の一番のメリットで、あなたの好きなタイプ、条件、性格などを把握して相手を選んでくれたり、アドバイスをしてくれます。ところが、中には担当アドバイザーと相性が悪い場合があるのです。

そうなると意思疎通がうまくいきません。お互い人間なので反りが合わないということもあるでしょう。そういった理由で、婚活がうまくいかないケースもあります。

6.何年も会員を続けている

結婚相談所に入会して多くの方は、1〜2年で成婚退会をしていきます。しかし、何年も婚活がうまくいかないという人も一部存在します。婚活市場では年齢は重要で、年齢を重ねるごとに婚活での市場価値は下がってしまいます。

婚活がうまくいかないのに同じように何年も活動していても事態は良い方向に向かうことは無いでしょう。この場合は思い切って結婚相談所を変えてみる勇気も必要です。

7.優柔不断で候補を一人に絞れない

結婚相談所に入会すると、あなたの希望にマッチした異性がたくさん現れます。担当アドバイザーからも紹介され、自分でも希望の相手を数人見つけることもできるでしょう。このように候補が多すぎると優柔不断な人は相手を一人に絞れない場合があります。

「年収はこちらの人がいいし」「外見はこの人が素敵」などと迷っているうちに、相手の人は他の人とお見合いをしてしまうかもしれません。婚活では優柔不断は損です。迷ったらとにかく全員とお見合いをしてみるくらいの気持ちが大切です。

8.結婚相談所のシステムが合わない

結婚相談所には大きく分けて次のような3つの種類があります。

・仲人型結婚相談所
・データマッチング型結婚相談所
・オンライン型結婚相談所

これらはそれぞれにメリットデメリットが存在します。「仲人型」は専属の仲人が会員につきサポートしてくれますし、もっと自由に相手を選びたいという人は「データマッチング型」を選ぶ方が自分のペースで婚活が可能です。

もし、結婚相談所でうまくいかないのであればこの3つのシステムが合わないことが考えられます。場合によっては見直すことも必要です。

結婚相談所でうまくいかない男性の特徴

結婚相談所でうまくいかない男性の特徴とは、どのようなものでしょうか。その原因と対策を紹介するので参考にしてください。

完璧主義

完璧主義とは、自分や相手に対して高すぎる基準や期待を持っている状態です。完璧主義の男性は、結婚相談所で理想の女性を探そうとしますが、現実には存在しないか、すぐに見つからないかのどちらかです。その結果、出会いのチャンスを逃したり、相手に不満を抱いたりします。完璧主義を改善するには、自分や相手の長所や魅力を見つけること、自分や相手の欠点や課題を受け入れ、完璧な人間はいないと知ることから始めましょう。

自己開示が少ない

自己開示が少ないとは、自分の考えや感情、趣味や夢などを相手に伝えないことです。自己開示が少ない男性は、結婚相談所で相手との会話が盛り上がらなかったり、相手に興味を持ってもらえません。その結果、相手との距離が縮まらず、交際に発展しないことが多いです。自己開示を増やすには、自分の話をすること、相手の話に共感すること、相手に質問することが有効です。

活動に焦りすぎている

結婚相談所で早く結婚したいという気持ちが強すぎるあまりに、活動に焦ってしまうと結婚相談所で相手にプレッシャーをかけたり、自分のペースに合わせようとします。その結果、相手に不快感や反発を与えたり、自分自身にストレスを感じたりします。焦りすぎないようにするには、結婚相談所を利用する目的や期限を明確にすること、相手の気持ちや状況を尊重すること、自分の時間や趣味を楽しむことが重要です。

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結婚相談所で結婚できない女性とは

結婚相談所で結婚できない女性とは、どのような特徴を持っているのでしょうか。相手に求める条件が高すぎる、受け身・消極的すぎる、優柔不断な性格、自分が選ぶ側だと思っている、ネガティブ志向という5つの特徴について、その原因と対策をお伝えします。

相手に求める条件が高すぎる

相手に求める条件が高すぎるとは、自分の理想とする相手のスペックや外見にこだわりすぎることです。相手に求める条件が高すぎる女性は、結婚相談所で自分に合った相手を見つけることが難しくなります。その結果、出会いの機会を逃します。相手に求める条件を下げるには、自分の魅力や価値観を見直すこと、相手の内面や人柄に注目すること、自分や相手の成長を信じることが大切です。

受け身・消極的すぎる

受け身・消極的すぎるとは、自分から積極的に行動しないことです。受け身・消極的すぎる女性は、結婚相談所で相手とのコミュニケーションやデートがうまくいきません。その結果、相手に興味や好意を伝えられず、交際に発展しないことが多いです。受け身・消極的でなくなるには、自分の気持ちや意見を表現すること、相手に質問や提案をすること、自分の魅力や個性をアピールすることが効果的です。

優柔不断な性格

優柔不断な性格とは、自分の決断や選択に自信が持てないことです。優柔不断な女性は、結婚相談所で相手との関係を深めることができません。その結果、相手に不安をかけたり、自分の気持ちや希望を伝えられません。優柔不断でなくなるには、自分の目標や基準を明確にすること、自分の判断や選択に責任を持つこと、失敗や後悔を恐れないことが重要です。

自分が選ぶ側だと思っている

自分が選ぶ側だと思っているとは、自分に対して相手がアプローチしてくることを期待しています。自分が選ぶ側だと思っている女性は、結婚相談所で相手とのバランスが崩れます。その結果、相手に対して上から目線になったり、相手の気持ちや状況を考えなかったりします。自分が選ぶ側だと思わないようにするには、自分と相手の立場を入れ替えて考えること、相手に感謝や尊敬の気持ちを示すこと、相手との協力や協調を心がけることが必要です。

ネガティブ志向

ネガティブ志向とは、自分や相手、結婚に対して否定的な考えや感情を持つことです。ネガティブ志向の女性は、結婚相談所で自分や相手に対して不信感や不安感を抱きます。その結果、自分や相手に対して不満や批判をしたり、結婚に対して消極的になります。ネガティブ志向を改善するには、肯定的な考えや感情を持つこと、期待や希望を持つこと、楽しみや喜びを感じることが大切です。

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結婚相談所でうまくいかないときの解決策


ここまで、結婚相談所でうまくいかない人の特徴を見てきました。では、どうすれば婚活がうまくいき、理想の人と出会えるのでしょうか?ここでは、具体的な対処の方法を解説していきます。

理想の条件を棚卸しする

「真面目に婚活に取り組んでいてもどうしてもうまくいかない」「出会える人数が少なすぎる」という人は理想の条件が高すぎる場合があります。一度、条件を棚卸してその中で自分がどうしても譲れない条件は何か?に絞ってみることをおすすめします。

たとえば「年齢30歳まで」という条件であれば「35歳」に、「年収1000万円」なら「年収800万円」に広げてみます。その上で「身長」「職業」については条件を設定しないようにするだけでも、出会える相手の数は確実に広がっていきます。

迷ったらとにかく会ってみる

婚活をしていると「この人もいいけどこっちの人も捨て難い」と迷うことも少なくありません。そんな時は、どちらの方とも実際に会ってみることをおすすめします。迷っているうちに相手の人は別の人とお見合いをしてしまうかもしれないからです。

実際に会って、どうしても相性が合わないならお断りすれば良いので、まずは積極的に会ってみましょう。結婚相談所の場合は、お断りする場合も担当に連絡するだけなのであなたに負担はかかりません。

出会いの数を増やす

結婚相談所で上手く行かない人は消極的になっている可能性がありますので、とにかく積極的にアクションを起こすことが大切です。

お見合いの回数を増やす、仮交際の相手を増やすなど、積極的になりましょう。

「お見合いや仮交際を増やすのは相手に失礼」と思われる方も多いかもしれませんが、決して失礼ではありません。
結婚相談所では、お見合いや仮交際の数をこなすのは至って普通のことであり、相手も了承済みなのです。

自分磨きをする

内面や外見磨きをすることで、相手に好印象を与えられますので、その分結婚相談所で上手く行きやすくなります。
これは相手のためだけではなく、内面や外見が磨かれることで、自分自身に対して自信を持ち始め、その結果積極的に行動できるようになります。

担当アドバイザーを変えてもらう

結婚相談所では担当アドバイザーのサポートは必須です。あなたのことを理解してくれるアドバイザーであれば、毎月の紹介やあなたの悩みの相談にものってくれるはずです。ただ、どうしても担当アドバイザーと相性が良くないという場合は思い切って別の担当に変えてもらうことも必要です。うまくいかない状態の仕切り直しにもなりますし、相談しやすく相性が良いアドバイザーに出会えれば、停滞していた婚活がうまく進みだすかもしれません。

婚活を一時休止してみる

婚活がうまくいかず、結婚への意欲が下がってどうにもならない場合は思い切って婚活を休止してみるという方法があります。「お見合いを何度続けても交際に発展しない」「本当に結婚できるのだろうか?」などと自信を失った状態で婚活を続けても、結局良い出会いに結びつきません。結婚への意欲が下がった状態は「自分自身を見直すよい機会」と考え、気力が回復するまでの間婚活を休みましょう。それが一番の近道です。

結婚相談所を変えてみる

どうしても今の結婚相談所で上手く行かない場合には、思い切って別の結婚相談所へ乗り換えるのも一つの手です。
結婚相談所を変えることで、新しいコンシェルジュの元、これまで出会えなかった全く新しい相手と出会える可能性があります。

結婚相談所の乗り換えには、再び入会金や月額費用を支払わなければいけませんが、中には乗り換え割のような割引制度を導入している結婚相談所もあります。

実際に乗り換える前に、必ず料金の確認をしておきましょう。

結婚相談所でうまくいかないケーススタディ


結婚相談所を利用しても上手くいかない人にはいくつかの理由があり、似たような特長を持っています。

その特長を予め知っておくことで、結婚相談所を利用しての成婚確率をグッと高めることができます。

そこでまずは、結婚相談所を利用しても上手くいかない理由を「マッチングしない」「交際までいかない」「結婚までいかない」の3つに分けて解説します。
決して難しいことではありませんので、是非改めて意識してみてください。

ケース①マッチングしない

パートナーに求める条件設定が細かすぎたり、プロフィール写真が良くなかったりすると、マッチングしないことがあります。
これが結婚相談所で上手くいかない大きな理由の一つであり、マッチングしないのは結婚以前の問題です。
では条件設定とプロフィール写真について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

条件設定が細かすぎる

結婚相談所では理想とするパートナーの条件を設定できますが、これがあまりにも細かすぎると上手くいきません。

「でも妥協したくない!」と思われるかもしれませんが、無理して妥協しなければならないというものではありません。

大切なのは条件設定を広くすることであり、妥協することではありません。
例えば男性の場合、求める女性の条件として「年齢23〜25歳」「可愛らしくてスリム」「趣味はマリンスポーツ」のように、細かすぎていませんか?

これを「年齢30歳以下」「ある程度感性が似ている」とし、趣味についても限定せず、相手の趣味にも共感してあげることが大切です。

このように、妥協ではなく条件設定を広げることで、結婚相談所でマッチングしやすくなるでしょう。

プロフィール写真が良くない

結婚相談所では最初にプロフィールを作成しますが、そこに使用するプロフィール写真が良くないと、どれだけ頑張ってもマッチングがうまくいきません。

真顔ではありませんか?髪の毛は乱れていませんか?無精ヒゲはありませんか?
大切なのは「笑顔で清潔感を出すこと」です。

結婚相談所でマッチングする男女は、最初にプロフィール写真を確認しますから、これ1枚で全ての第一印象が決まると言っても過言ではありません。

結婚相談所でうまくいかない場合には、プロフィール写真を見直し、少しでも第一印象を悪くする要素がある場合には変更を検討してみてください。

ケース②交際までいかない

積極的に行動しなかったり、外見を気にせず思考がネガティブな状態ですと、いくら会員数の多い結婚相談所でも、交際まで辿り着きません。

交際できないということは、成婚は夢のまた夢ということになります。

では具体的に、交際までいかない理由を解説していきます。

積極的に行動していない

結婚相談所へ登録して、あとはコンシェルジュに全てお任せ!という考え方では、いつまで経っても成婚を掴み取ることはできません。

確かに専任のコンシェルジュは、会員のために様々なアドバイスをしてくれますが、あくまでもそれは婚活のサポートであり、会員自身が積極的に動かなければ進展はありません。

大切なのは「まずは会ってみる」というアクションを起こすことです。

コンシェルジュから紹介してもらった相手のプロフィールだけで判断するのではなく、実際に会って直接話をすることが、交際に向けて大切なことなのです。

外見に気を使っていない

結婚相談所にしろ普通の出会いにしろ、男女の交際が始まる時というのは、最初に外見の第一印象が最も大切です。
男女ともに重要なのが「清潔感」です。

髪の毛が整っていなかったり、顔が脂でテカっていたりなど、とにかく外見を意識しなければ交際は難しくなります。

もちろん外見が全てではありませんが、第一印象を決めるのは外見です。

外見に気を使っていないと、第一印象を悪くするばかりか、婚活の本気度を不審に思われ、交際を断られてしまう大きな原因となります。

思考がネガティブ

世の中には、ポジティブ思考とネガティブ思考の両者がありますが、ネガティブ思考で良いことは何もありません。
結婚相談所を使った婚活も同じことで、将来を共にするパートナーを探しているわけですから、ネガティブ思考の人と結婚したいと思う男女はいません。

「どうせ自分なんかが交際できるわけがない」「この人に相応しい人間ではない」など、ネガティブ思考では結婚どころか、交際することも難しいでしょう。

常にポジティブ思考を持ち続け、自分に自信を持つことが大切なのです。

ケース③結婚までいかない

頑固な姿勢で相手に寄り添わなかったり、批判的な言動をしてしまうのは、いくら結婚相談所を利用したところで、結婚まで行くことはできません。

交際までは順調に進むかもしれませんが、交際と結婚とでは性質が全く異なります。
では具体的に、結婚まで行かない理由を解説していきます。

頑固で相手に寄り添おうとしない

自分の意思を最優先し、頑固な気持ちを持ち、相手のことを何も考えずに寄り添う姿勢が無い人は、残念ながら結婚は難しいです。

もちろん自分の意思を持つことは大切ですが、結婚というのは生涯に渡って2人一緒に生活をするわけですから、お互いの意思を尊重することが大切です。

女性の中には、頑固な男性を好む人もいますが、それにも限度があり、あまりにも相手に寄り添ってくれない人と結婚したい女性はいません。

交際していく中で相手の頑固さがわかると、その時点で交際が終了してしまう可能性があるのでご注意ください。

批判的な言動をしてしまう

相手にはもちろんのこと、何事に対しても批判的な言動をしてしまう人は、交際止まりで結婚まで至らなくなります。
たとえ自身の考え方が正しかったとしても、あまりにも批判ばかりしていると、2人で生活をしていく上で、不安が出てきてしまいます。

その結果、交際の時点で嫌気が差してしまい、結婚まで行かないことが多いです。

結婚相談所を使わない理由

結婚相談所を使いたくないと思っている方へ、料金が高い、仲人が信用できない、成婚率が低いという3つの不安について、その真実と対策をお伝えします。

料金が高い

料金が高いと感じる人は、結婚相談所のサービスや成果に対して、値段が高いのに結果がでないと感じています。その結果、結婚相談所に対して不信感や不満を抱きます。料金が高いと感じないようにするには、自分の結婚に対する目標や価値観を明確にすること、結婚相談所のサービスや成果に対する期待値を現実的にすること、結婚相談所の料金体系や支払い方法を比較検討することが必要です。

仲人が信用できない

仲人が信用できないと思う人は、結婚相談所のスタッフや仲人が、自分のことを理解してくれない、相手を適切に紹介してくれない、交際や成婚のサポートをしてくれないと感じています。仲人が信用できないと感じる人は、結婚相談所の仲介やアドバイスに対して、疑いを持ちます。その結果、結婚相談所に対して不信感や不満を抱きます。
仲人を信頼するためには、自分のプロフィールや希望条件を正確に伝えること、アドバイスに対して素直な気持ちを持つこと、コミュニケーションを積極的に取ることが大切です。

結婚相談所でお断りばかりで難しい理由

結婚相談所でお断りばかりされると、婚活が難しいという気分になってしまいますよね。お断りの理由としてよくあるのが、年齢が離れすぎている、プロフィール写真と別人、会話がはずまない、マナーがよくないという4つのポイントについて、その原因と対策をお伝えします。

年齢が離れすぎている

年齢が離れすぎていると、相手に不信感をもたれ、うまく信頼関係を築くのが難しくなります。その結果、相手にお断りされることが多くなります。年齢が離れすぎないようにするには、自分の希望する相手の年齢範囲を現実的に設定すること、相手の年齢に対して偏見や先入観を持たないことが大切です。

プロフィール写真と別人

自分が結婚相談所に登録した写真と、実際に会ったときの姿が大きく異なると、相手は思っていた姿と違うとがっかりしてしまうかもしれません。その結果、相手にお断りされることが多くなります。プロフィール写真と別人にならないようにするには、自分の最新の写真を登録すること、自分の写真を加工や修正をしないことが大切です。

会話がはずまない

自分と相手の話題やテンポが、合わないと会話がはずみません。会話がはずまないと、相手は退屈になり、その結果、相手にお断りされることが多くなります。会話がはずむようにするには、自分の話をすること、相手の話に共感すること、相手に質問や提案をすることが効果的です。

マナーがよくない

自分の言動や態度が、相手に対して失礼だと思われたらマナーがよくないと思われます。マナーがよくないと、相手は不快になり、その結果、相手にお断りされることが多くなります。マナーがよくなるようにするには、自分の言葉遣いや身だしなみに気をつけること、相手の時間や空間を尊重すること、相手に感謝や謝罪の気持ちを示すことが重要です。

結婚相談所では恋愛できない?

結婚相談所では恋愛できないと思っている方へ、作業的な出会いになっている、結婚したい気持ちが強い、出会う期間が短いという3つの不安について、その真実と対策をお伝えします。

作業的な出会いになっている

恋愛とは相手の内面を見て好きになり、ドキドキ感があるものですが、結婚相談所では相手のデータだけを見て、自分の条件に合っているか判断するような、作業的な出会いになっている方が多いです。
作業的な出会いになっていると、相手に対してロマンチックな感情が生まれにくく、その結果、相手に対して恋愛としての魅力を感じなくなります。作業的な出会いにならないようにするには、自分と相手の出会いを運命や奇跡と捉えること、自分と相手の共通点や相違点に興味を持つこと、自分と相手のデートを楽しく工夫することが大切です。

結婚したい気持ちが強い

結婚したい気持ちが強いと、相手に対してプレッシャーや焦りを感じさせる可能性が高くなります。その結果、相手との恋愛が楽しめなくなります。結婚したい気持ちを強く持たないようにするには、自分が結婚相談所に登録した理由や目的を見直すこと、相手に対して結婚に関する話題や質問を控えること、恋愛としての気持ちや関心を示すことが必要です。

出会う期間が短い

出会う期間が短いと、相手のことをよく知らない状態になります。その結果、相手に対して恋愛としての信頼や安心を感じないことが多くなります。出会う期間を長くするには、自分と相手の出会いから交際や成婚までのステップをゆっくりと進めること、コミュニケーションを頻繁に取ることが大切です。

結婚相談所を選ぶ際の注意点

結婚相談所を選ぶ際の注意点とは、どのようなものでしょうか。会員数や男女のバランス、サービス内容、婚活に費やせる時間、信頼できるかという4つのポイントについて、その重要性とチェック方法をお伝えします。

会員数や男女のバランス

会員数や男女のバランスとは、結婚相談所に登録している会員の数や性別の割合です。会員数や男女のバランスが良いと、自分に合った相手を見つける可能性が高くなります。その結果、結婚相談所の満足度が高くなります。会員数や男女のバランスをチェックするには、結婚相談所の公式サイトやパンフレット、口コミサイトなどで確認することができます。

サービス内容

サービス内容とは、結婚相談所が提供しているサービスの種類や内容です。サービス内容が豊富で質が高いと、自分の婚活スタイルやニーズに合わせて利用することができます。その結果、結婚相談所の満足度が高くなります。

婚活に費やせる時間

婚活に費やせる時間とは、自分が結婚相談所に登録してから結婚までにかけることができる時間です。婚活に費やせる時間が長いと、自分と相手の関係をじっくりと築くことができます。その結果、結婚相談所の満足度が高くなります。婚活に費やせる時間をチェックするには、自分の結婚に対する目標や期限を明確にすること、結婚相談所の料金体系や契約期間を比較検討しましょう。

信頼できるか

信頼できるかとは、結婚相談所が自分のことを理解したうえで、条件の合っている人を紹介してくれるか、交際や成婚のサポートをしてくれるかということです。信頼できる結婚相談所であれば、自分の婚活を安心して任せることができます。その結果、結婚相談所の満足度が高くなります。

うまくいかない人こそ結婚相談所を利用しよう


ここまで結婚相談所でうまくいかない人の特徴やその対処法、ケースごとの解決策などを解説してきました。

結婚相談所を利用してもなかなかうまくいかない人の特徴は、「条件が厳し過ぎる」「結婚したいという情熱が薄い」「他力本願で自分から動こうとしない」「優柔不断で相手を絞れない」など自分自身に原因がある場合がほとんどです。一度、婚活の手を休めてもう一度自分と向き合う時間を作りましょう。

また、結婚相談所でうまくいかない場合の対処法は、「条件を広げてみる」「迷ったらとにかく会う」「出会いの数を増やす」など自ら積極的に動くことが重要です。

結婚相談所は上手に利用すれば、短期間で理想の相手と成婚退会を目指すことも可能です。

この記事を参考に結婚相談所を賢く利用し、一日も早く理想の相手と結ばれることを願っています。

結婚相談所「ムスベル」は業界最大級※1の会員数※2を誇っており、成婚者の7割が交際5か月以内に成婚※3しています。

※1 日本結婚相手紹介サービス協議会(JMIC) 加盟の結婚相談所の加盟連盟を含む会員数と比較(非公開業者除く)
※2 BIU(日本ブライダル連盟)、IBJ(日本結婚相談所連盟)、JBU(全国結婚相談所連盟)、TMS(全国結婚相談事業者連盟)の各社webサイト掲載会員数。(2023年9月時点)地域により一部ご利用いただけない連盟がございます。
※3 2017-2020年成婚者の交際期間より算出


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