男性が思わず「OK!」と言ってしまうデートのお誘いメールとは?
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女性からデートに誘っても問題ないの?どうやって誘ったらいい?
メールで男性をデートに誘うときのポイントと例文をご紹介します!
男性に聞いてみた「女性からデートに誘われたらどう思う?」
女性側からデートに誘うことに対してどう感じるか、婚活中の男性に聞いてみました!
「単純に嬉しい。嫌いな相手でもない限りデートに誘ってもらえるのは、やっぱり嬉しいです。」
「最近連敗続きで婚活に疲れてしまっていたので、女性からデートに誘ってもらえたときは舞い上がりました(笑)男としての価値を認められた気がして。」
「デートに誘ってもらって急に彼女のことを意識しだしちゃいました。男って結構単純なんです・・・(笑)」
「自分がデート慣れしていないので、女性をデートに誘うのがすごく苦手なんです。なので女性からデートに誘ってもらえるのは正直ありがたいですよ。」
「女性からデートに誘われると、嬉しい反面、自分がちょっと不甲斐なくも感じちゃいます。やっぱり男性から誘うべきってイメージがありますね。」
このように大半の男性は、女性側からデートに誘われることを肯定的に捉えているようです。
デートに誘う口実を考えよう
メールでデートに誘うことには、じっくり考えてからデートに誘うことができるという、大きなメリットがあります。
脈アリなのかはっきり分からない時こそ、じっくり作戦を練って、男性が思わず「OK!」と言ってしまうお誘いメールを送りましょう!
ここでは男性が興味を持ちやすく、不自然に感じられない口実をご紹介しますので、参考にしてみてください。
相手の好みをリサーチして口実に使う
婚活の場合であれば、事前にプロフィールを確認して、相手の趣味や好きな食べ物などを知ることができます。さらにメールや会話の中で出てきた男性の好きなことを覚えておけば、デートの口実に使うことができますよ。
例えば実家で猫を飼っていた男性なら猫カフェに誘ってみたり、和食が好きな男性なら美味しい和食店をリサーチしてデートに誘ってみましょう。
「イベントに一緒に行きませんか?」
共通の好きなアーティストのライブや美術展など、日程の決まったイベントに誘えば「次いつ同じイベントがあるか分からない。
行かないのはもったいない」という心理が働きますので、男性も思わず「OK!」と言ってしまうはずです。
「○○さんがハマってると言っていた△△、私も一緒に挑戦してみたいです!」
逆に共通の趣味がない場合は男性の趣味に合わせてみるのもアリです。
男性の趣味に対する考え方は2タイプあります。「誰にも邪魔されずに趣味を楽しみたいタイプ」と「趣味の良さを他の人にも教えたいタイプ」です。
後者の場合はこの誘い方が有効になります。
「お礼がしたい」
例えば「仕事のことで相談に乗ってもらったのでお礼がしたい」など、何かをしてもらったお礼を口実にすれば、女性もデートに誘いやすくなるのではないでしょうか。
男性も頼られることは嬉しいものですし、そのことに対してお礼をすれば「しっかりした女性なんだな」とあなたの好感度もさらに上がりますよ。
「父親に誕生日プレゼントを贈りたいんだけど、一緒に選んでくれない?」
オシャレな男性であれば「○○さんとってもオシャレでセンスが良いから、アドバイスもらえると嬉しいです」など、さりげなく男性を褒めるフレーズも入れちゃいましょう。
ただし、基本的に男性はショッピングに時間をかけるのを嫌がります。ある程度事前にプレゼントを決めておいたほうが好感度の高いスムーズなデートになりますよ。
「控えめ」&「男性を立てる」が成功率を上げる秘訣
女性からデートに誘う場合、相手によっては「なんかこの人がっついてるな・・・」「デートもグイグイ引っ張っていきたいタイプか?」などと思われてしまうリスクがあります。
「気の強い女」「押しの強い女」と思われないためにも、デートに誘うときには「もしよければ今度○○に連れて行ってもらえませんか?」など控えめな態度で男性を立てる誘い方をしてみましょう。
ある程度具体的な日程を提案する
「今度一緒に○○しませんか?」だけだと「いいですね」とさらっと流されてしまう場合があります。
「来週あたり、もしお時間があれば一緒に○○しませんか?」という誘い方にすれば、来週がだめな場合でも「来週はちょっと予定があるので、再来週はどうですか?」など、断られる確立は下がります。
ただし、予定が合わないからといって、「じゃあ○日はどうですか?」と何度も聞くのはNG。こういった場合は「しつこい」と思われないよう、男性側からの連絡を待った方が無難です。
残念ながら男性側がはっきりと断るのが嫌であえて返事をしてこない場合もあるので、自分の中で期限を設けて、その日までに男性から連絡がなければすっぱり諦めて気持ちを切り替えましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回ご紹介したポイントを押さえたお誘いメールを送れば、成功率はぐっと上がるはずです。
ぜひこのテクニックを上手く活用してみてくださいね。