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【女性が送るお誘いメール】友達感覚でモテるために断られない例文付き

気になる男性をデートに誘いたい!でも、女性からお誘いメールを送ってよいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

お誘いメールになんて書いたらいいのか…悩んでいるうちにタイミングを逃してしまうこともありますよね。

こちらの記事では、「女性からお誘いメールを送っても問題ないの?」「どうやって誘ったらいい?」といった疑問に男性目線も交えて、丁寧に回答していきます。

デートのお誘いメールにぴったりなタイミングや、誘い方のポイント、さらにお誘いメールの例文までご紹介します。

お誘いメールを送って、気になる男性とのデートを楽しんじゃいましょう!

女性からデートに誘うのはあり?男性の本音は?

女性から男性へ

男性は女性からデートに誘われることで自信がつきます。

日程やデートの目的を女性からはっきり伝えてくれると、男性は女性の気持ちが分かったような気持ちになるため積極的に女性からデートに誘ってください。

注意点としては、男性の興味があることや予算を考えたデートプランを考えましょう。男性は興味のないとこへのデートには気がのりません。予算が高いデートだと男性がお金を出すことを考えると、できるだけ低予算でのデートを計画するのが無難です。

恥ずかしがらずに勇気を出して、好きな人をデートに誘ってみましょう!

女性からデートに誘って成功する方法

女性からデートに誘って断られたら嫌ですよね。

少しでも成功確率を上げるため、下記の手順を試してください。

相手の趣味や興味をリサーチして誘う

男性が好きなものや、興味があることを知っておくことで男性が行きたいと思うようなデートプランを考えやすくなります。

例えば、相手が映画好きなら、「今話題の映画を見てみませんか?」と誘ってみると男性は自分のこと分かってくれていると思います。

相手の好みに合わせてデートに誘うことで、相手もあなたに興味を持ちやすくなるでしょう。

デートの目的やメリットを伝える

デートに誘うときは遊びたい理由以外に、他の目的があることを伝えるようにしてください。
「この前話していた○○さんの悩み、私も経験があるんです。一緒にカフェで話してみませんか?」と誘ってみると良いでしょう。
相手に何か役立つ情報やアドバイスがあることを示すことで、相手も断りにくくなります。

友達感覚で気軽に誘う

デートに誘うときは大事な話があるように思わせないようにしましょう。

友達と遊ぶ感覚で気軽に誘うことで、相手も気楽にデートすることができます。

「今週末、暇ですか?私、○○に行ってみたいんですけど、一緒に行きませんか?」と誘ってみると良いでしょう。

相手にプレッシャーをかけないように、デートという言葉を使わないこともポイントです。

お礼やお土産を口実に使う

デートに誘うときは「この前のお礼に、ご飯でもごちそうさせてください、いつ空いてますか?」と誘うことで、相手はお礼なら受けないと失礼かと思い、断りにくくなります。

お土産を口実にデートに誘い、帰り際にお土産を渡したりするのも効果的です。

季節の行事や期間限定のイベントに誘う

花火大会やお花見などの季節行事のイベントを口実に誘うことで、男性も一緒に行く相手がいなければ、せっかくだから行ってみようと思い断りません。

「もう少ししたら桜が散るので、その前にお花見いきませんか?」

「花火大会がこの日あるので、一緒に見に行きませんか?」と、誘ってみるのも効果的です。

 

 

デートに誘うベストなタイミングは?

ベストなタイミング

いざデートに誘おうと思っても、どのタイミングで誘っていいのか分かりませんよね。

順番に説明していきます。

初めて会った日の夜や翌日に連絡する

デートに誘うときは、初めて会った日の夜や翌日に連絡することがおすすめです。
これは、相手に印象に残っているうちにアプローチすることで、男性は自分に興味がある?と思い込み、女性への興味や関心を持続させる効果があります。
「今日は楽しかったですね。また会いたいです!」とメールすると、男性のほうから次の予定の連絡がくることもあります。

会話が盛り上がったときにそのまま誘う

デートに誘うときは、会話が盛り上がった雰囲気で誘うことも効果的です。

これは、会話の流れで男性が女性との共通点を意識することで、次のデートへの期待感が高まります。

好きなお酒の種類で盛り上がったら、「私も○○が大好きなんです!美味しいお店知っているので行きませんか?」と誘うと、男性は同じ共通点があることで女性を意識するため、次の予定を計画してくれます。

急な誘いでもOK!ただし要件や目的を明確にする

基本的に男性は女性からデートに誘われると嬉しいです。

そのため、急にデートに誘っても予定が空いていれば断りません。

男性を急に誘われると何が目的なのか不安になるので、デートの目的は男性に伝えましょう。

「今日面白そうなイベントがあるんですけど、予定が空いてたら一緒に行きませんか?」と誘うことで、男性は急に誘われたドキドキ感を味わうことで、デートへの意気込みが高まるため効果的です。

男性からOKがもらえるお誘いメールの例文

女性側にとって、お誘いメールを男性に送ることは、じっくり考えてからデートに誘える大きなメリットがあります。

脈アリなのかはっきり分からない時こそ、作戦を練って、男性が思わず「OK!」と言ってしまうお誘いメールを送りましょう!

ここでは男性が興味を持ちやすく、不自然に感じられないお誘いメールの例文をご紹介しますので、参考にしてみてください。

相手の好みをリサーチして口実に使う

婚活の場合であれば、事前にプロフィールを確認して、相手の趣味や好きな食べ物などを知ることができます。さらにメールや会話の中で出てきた男性の好きなことを覚えておけば、デートの口実に使うことができますよ。

例えば実家で猫を飼っていた男性なら、

「猫カフェって行ったことが無いので今度つきあってくれませんか?」

また、和食が好きな男性なら、

「美味しい和食のお店を見つけたので今度ご一緒しませんか?」

とお誘いメールを送ってみましょう。

 「イベントに一緒に行きませんか?」

共通の好きなアーティストや美術展、映画がある場合は、事前にチケットを取っておくのも良い方法です。

「行きたいといっていた映画のチケット2枚あるのですが、行きませんか?」

とお誘いメールを送ってみるといいでしょう。

男性側では「行かないのはもったいない」という心理が働きますので、思わず「OK!」と言ってしまうはずです。

 「○○さんがハマってると言っていた△△、私も一緒に挑戦してみたいです!」

逆に共通の趣味がない場合は男性の趣味に合わせてみるのもアリです。

男性の趣味に対する考え方は2タイプあります。「誰にも邪魔されずに趣味を楽しみたいタイプ」と「趣味の良さを他の人にも教えたいタイプ」です。

後者の場合はこのお誘いメールが効果的になります。

「お礼がしたい」

「仕事のことで相談に乗ってもらったのでお礼がしたい」など、何かをしてもらったお礼を口実にすれば、女性もお誘いメールを送りやすくなるのではないでしょうか。

男性も頼られることは嬉しいものですし、そのことに対してお礼をすれば「しっかりした女性なんだな」とあなたの好感度もさらに上がりますよ。

 「父親に誕生日プレゼントを贈りたいんだけど、一緒に選んでくれない?」

オシャレな男性であれば「○○さんとってもオシャレでセンスが良いから、アドバイスもらえると嬉しいです」など、さりげなく男性を褒めるフレーズもお誘いメールに入れちゃいましょう。

ただし、基本的に男性はショッピングに時間をかけるのを嫌がります。ある程度事前にプレゼントを決めておいたほうが好感度の高いスムーズなデートになりますよ。

婚活カウンセラー直伝。親密になるメールの送り方でモテ度アップ!

 

こんなお誘いメールはダメ!男性に嫌われるメール内容

誤字・脱字が多い

パソコンやスマホでお誘いメールで書く場合、自動変換で漢字や言葉が出てくるので、誤字・脱字はかなりの割合で防ぐことができます。なので誤字・脱字が多いメールをもらった男性は、女性に対して「いいかげん」とか「落ち着きがない」という印象を持ってしまい、せっかくのお誘いメールにもお断りの返事がきてしまうことがあります。
一度書いたお誘いメールは、必ず読み返す癖をつけて、誤字・脱字がないようにしましょう。

面倒な女と思われる

絵文字や顔文字、「!」マークを多用した、ノリの良いメールを送ったと思えば、別の日のメールは、突然ですます調になったり等、お誘いメールでテンションが極端だと、男性をとまどわせてしまいます。
その時々の気分の変化は仕方ありませんが、日によって違いがありすぎると、「面倒だな」と、お相手を引かせてしまう恐れもあります。
また、お誘いメールに返事が来ないからといって、感情的な追いメールを送信してしまうのも男性を追い詰めてしまうのでNGです。
知り合って間もないお相手には、男性のテンションに合わせていくように意識した方が、お誘いメールをOKしてもらいやすいでしょう。

文章が長すぎる・短すぎる

好きな相手に言いたいことが山ほどあり、あれもこれもと長文メールを送ったりしていませんか?

例えば、男性からのメールが「次のデートどうしますか?」とシンプルだったら「水族館に行きたいです」など相手のメールの長さに合わせたほうが好感度は上がります。

逆にお相手がたくさん書いてきているのに、「そうなんだ」とかスタンプだけ返すのも男性をがっかりさせてしまうので気をつけてください。

「デート」というワードを使わない

デートに誘うときは、「デート」というワードを使わないことがポイントです。

男性はデートと思うとキチンとしないといけないと思い、プレッシャーを感じて断ってしまうことがあります。

「〇〇にデートしませんか?」というメールは、男性は付き合う前提なのかと思ってしまいます。

「一緒に〇〇しませんか?」や「〇〇に行きませんか?」というメールを送るように意識しましょう。
相手に友達感覚で楽しく過ごすことを伝えることで、デートのプレッシャーが少なくなります。

「連れてって」という上から目線はNG

デートに誘うときは、「連れてって」という上から目線のメールはNGです。

「〇〇に行きたいから今度連れてってください」というメールは、男性は上から目線で見られてるように思ってしまいます。

女性からは気軽に誘っていると思っていても、男性は自分勝手な女性だと思い、嫌われてしまいます。

「〇〇に今度行こうかと思っているのですが、興味あれば今度一緒に行きませんか?」
「今度〇〇に行こうかと思っているのですが、おすすめの場所があれば教えてくれませんか?」と、男性に自分の意見だけでなく、男性の意見も聞くことで、デートへの当事者意識が高まります。

弱気な言葉は使わない

デートに誘うときは、弱気な言葉は使わないことがポイントです。
「今度遊びに行きませんか?ダメですか?」
「とりあえず今度遊びに行きませんか?」

男性は本当に遊びに行きたいのか?女性に対して疑問を持ちます。
男性に自信がないと思われると、デートもつまらないと思われ、断られてしまいます。

「今週末空いてますか?」
「今話題の○○に行ってみませんか?」
「○○さんと一緒に行きたいです!」というメールを送るだけで、男性に自分の気持ちがはっきりと伝わり、デートへの期待値も高まります。

デートの日時や場所はどう決める?

「今度一緒に○○しませんか?」だけだと「いいですね」とさらっと流されてしまう場合があります。

「来週の土日どちらかで、もしお時間があれば一緒に○○しませんか?」といった具体的な日程をいれたお誘いメールにすれば、その日程がだめでも脈ありの場合は、「来週はちょっと予定があるので、再来週はどうですか?」など、断られる確率は下がります。

ただし、予定が合わないからといって、「じゃあ○日はどうですか?」と何度も聞くのはNG。こういった場合は「しつこい」と思われないよう、男性側からの連絡を待った方が無難です。

残念ながら男性側がはっきりと断るのが嫌であえて返事をしてこない場合もあるので、自分の中で期限を設けて、その日までに男性から連絡がなければすっぱり諦めて気持ちを切り替えましょう。

日時は早めに確定させる

デートに誘うときは、日時は早めに確定させることがポイントです。
「来週空いている日はありますか?」
「今月は土曜日で空いてる日はありますか?」
と、聞くことで男性は予定を立てやすく、デートが近づくにつれ期待が高まります。
男性に具体的な日時を提案することで、デートへの誠実さをアピールすることができます。

場所は相手の趣味や予算に合わせる

デートに誘うときは、場所は相手の趣味や予算に合わせることが大切です。
「魚が好きってこの前言っていましたよね?この前見つけた、お寿司屋さんを見つけてランチだと、とても安くて美味しかったので今度一緒に行きませんか?」
と、聞くことで男性は自分の好きなものを覚えている、安くて美味しいなら行ってみたいと思い、こんな配慮をしてくれるなんて優しい女性だと思います。
男性の好みや予算に配慮することで、デートへの気遣いや優しさを伝えることができるためオススメです。

高級店よりコスパ重視で割り勘しやすいお店を選ぶ

デートに誘うときは、高級店よりコスパ重視で割り勘しやすいお店を選ぶこともオススメです。
「この前行ったお寿司屋さん、すごく高いけど美味しかったので今度行きませんか?」
「この前行ったお寿司屋さん、ランチだとワンコインで安いし、美味しかったので今度一緒に行きませんか?」
あなたが男性ならどっちのお店に行きたいですか?
多くの男性は、安い店なら奢ってもいいと思っています。

お誘いメールの成功率が高いタイミングは?

気になる男性にお誘いメールを送る時は、焦ってはいけません。恋愛はタイミングが大事なので、成功率が高くなる「お誘いメールを送るタイミング」について考えていきます。

忙しい時間帯は避ける

サラリーマンのお相手でしたら、日中はお仕事モードで集中している時間だと思います。

そのため、仕事と関係のないお誘いメールがきた場合、嬉しい反面、返信はあとまわしになってしまうでしょう。

最悪の場合「面倒くさい」と思われる可能性もあるので、男性が忙しい時間帯にお誘いメールを送るのはおすすめできません。

夜寝る前を狙おう

お誘いメールを送る時間帯は「夜」が良いタイミングでしょう。

あなたも夜寝る前にベッドで携帯を見ていたりしませんか?

夜の時間帯は、日中の忙しさから解放されリラックスモードで携帯をいじっている男性も多いと思います。

そこにタイミングよくお誘いメールを送れば、すぐ返事がもらえるでしょう。

お誘いメールに返信なしの場合はどうする?

男性は女性と異なり、メールの返信をマメにしない人も多いのであまり神経質にならないほうがいいかもしれません。とはいえ、お誘いメールに返事がこないと気になりますよね。

そこで、お誘いメールに返事がない場合の対処法についてまとめました。

とりあえず返事がくるまで待つ

忙しくて返信ができない場合もあるので、1日ぐらいでしたら、気にせず「放置する」姿勢も大事です。男性は束縛を嫌う人も多いので、あまりせっつかないほうがいいでしょう。

質問を送る

男性は世間話が苦手な人も多いので、YES・NOがはっきり出せる質問系のようなメールを投げれば返事が返ってくるかもしれません。単に「会いたいです」より「今度のデートはイタリアンでいいですか?」といったように簡単に答えられるようなお誘いメールのほうが男性は返事がしやすくなります。

電話をする

お誘いメールに返事がこないのは、男性が返事をした気になっている場合もあります。思い切って電話をかけてみるのも手でしょう。ただあまり頻繁にかけたりとか、彼が忙しい時間帯にすると嫌がられるので、電話をするタイミングも気をつけてください。

「控えめ」&「男性を立てる」が成功率を上げる秘訣

女性からお誘いメールを送る場合、男性によっては「なんかこの人がっついてるな・・・」とか「デートもグイグイ引っ張っていきたいタイプか?」などと思われてしまうリスクがあります。

「気の強い女」「押しの強い女」と思われないためにも、お誘いメールの文章は「もしよければ今度○○に連れて行ってもらえませんか?」など控えめな態度で男性を立てる誘い方をしてみましょう。

まとめ

お誘いメールを送るにはタイミングや男性目線に寄り添った文面も大事です。

今回ご紹介したポイントを押さえたお誘いメールを送れば、成功率はぐっと上がるはずです。

例文を参考に自分の言葉で送ってみましょう。

男性からのお誘いを待つだけではなく、積極的にお誘いメールを送ってください。

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*2 日本結婚相談所連盟、日本ブライダル連盟、全国結婚相談所連盟、良縁ネットのwebサイト掲載会員数より、2021年3月当社調べ。地域によって例外がございます。
*3 2017-2020年成婚者の交際期間より算出


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