プロポーズされない10の理由！決意するきっかけや女性がすべきことを紹介
ブログ | Topics
「婚活で出会ってお付き合いをしている男性からプロポーズしてもらえない」「結婚するつもりがあるのか知りたいけれど、自分からは切り出しにくい」など、モヤモヤした気持ちを抱える女性もいるのではないでしょうか。特に、女性は出産のことまで見据えて婚活をする人が多いため、焦りを感じやすいです。
この記事ではプロポーズされない理由やプロポーズするためにすべきことを解説します。また、男性がプロポーズを決意するタイミングやプロポーズされない時にしてはいけないことについても合わせて紹介する記事内容です。
「すぐにでも彼にプロポーズしてもらいたい！」と思うのであれば、本記事が役に立つかもしれません。なぜ彼氏からプロポーズされないのか原因を探り、解決策を考えてみましょう。そうすることで次にすべきことが見えてくるかもしれません。
目次
出会い方による結婚に関する考えの違い
出会い方や利用した婚活サービスによって、男性の結婚に対する真剣度は異なります。プロポーズされないのは出会い方による結婚願望の違いからくるものかもしれません。
ここからは、出会い方別の結婚やプロポーズに関する違いを解説します。出会い方である程度結婚する意思やプロポーズまでのスケジュール感が分かるでしょう。中々、プロポーズされないと悩んでいる人は彼氏との出会い方を振り返ってみてください。
マッチングアプリ・婚活サイト
マッチングアプリや婚活サイトで出会った場合は、相手に結婚願望があるかは分かりません。真剣に結婚を意識して登録している人もいれば、遊び目的で活動している人もいます。誰でも手軽に登録できる分、既婚者が紛れ込んでいることもあるのです。
そのため、相手に結婚の意思があるか確認できないと、お付き合いできても時間だけが過ぎる恐れがあります。中には恋人が欲しいだけで結婚願望がない男性もいて、そうした男性に出会ってしまうといつまでたってもプロポーズされないでしょう。マッチングアプリや婚活サイトでの出会いの場合は、交際前に相手に結婚の意思やタイミングを確認するのがおすすめです。
婚活パーティー・街コン
婚活パーティーや街コンは比較的、結婚願望がある人と出会えるでしょう。マッチングアプリや婚活サイトに比べると、わざわざ会場に出向く手間があります。しかし、それでも相手に聞いてみないことには結婚願望があるかは分からないものです。
「1年以内に結婚したい人限定」のような早く結婚したい人向けのイベントでの出会いでも、全員が1年以内に結婚したいとは限りません。そのため、当日マッチングしても安心せず、早い段階で相手の結婚願望やスケジュール感を確認しましょう。
結婚相談所
結婚相談所は他の婚活に比べて登録に手間がかかり、費用も大きく異なります。そのため、明確な結婚願望がある人しか登録しません。時間もお金もかかるため、遊び目的や恋人が欲しいだけの人は登録しないためです。
結婚相談所にはこの時期までに結婚したいと目標がある人が多いため、お見合いして交際、真剣交際から成婚退会までの期間が非常に短いと言われています。出会いからプロポーズまで3ヶ月〜半年くらいのカップルが多く、中々プロポーズされないと悩む人は圧倒的に少ないでしょう。そのため、すぐにでもプロポーズされたい、結婚したい人は結婚相談所の利用を検討することをおすすめします。
結婚相談所ですぐに結婚が決まる人の特徴はこちらの記事で詳しく解説していますので、気になる人はチェックしてみてください。
プロポーズされない10の理由
意中の男性との交際が始まり、順調に関係性が深められると自然と結婚を考え始めるものです。しかし、男性から一向にプロポーズしてもらえないことがあります。その理由は何なのでしょうか。
ここでは、プロポーズをされない理由を解説します。男性自身に問題がある場合もあれば、相手の女性に結婚に踏み切れない理由がある場合もあるのです。プロポーズをされない理由が分かれば、自分がどうすればいいかも見えてくるでしょう。彼氏はどのタイプに当てはまるか1つずつチェックしてみてください。
①付き合いが長すぎるから
付き合っている期間が長すぎて、プロポーズするタイミングを逃している男性は多くいます。学生時代から付き合っている場合、5年以上交際期間があるカップルもいますし、長いと10年以上一緒にいる場合もあるでしょう。周囲からすると、これだけ長い期間交際しているのだから、ゆくゆく結婚するだろうと思われますが、当人たちはタイミングがつかめずにずるずる付き合っているパターンもあります。
付き合いが長いともう家族のような関係性になって、お互いの家族とも打ち解けている場合が多く、改めてプロポーズするのが恥ずかしいと感じる男性も多いようです。そうした男性にとっては、何かきっかけがないとプロポーズを中々決断できないでしょう。
②結婚相手として決め手に欠けるから
お付き合いは続いているのに結婚の話が出てこない場合は、男性から「結婚相手として何かが足りない」と思われているからかもしれません。場合によっては、さらに良い女性が現れるまでの「繋ぎ」扱いになっている可能性もあります。
決め手として考えられるのは、外見と内面のどちらも考えられます。付き合いが長くなってくるとメイクやファッションの手を抜きがちな人も多く、女性としての魅力を感じてもらえていない場合もあります。また、ちょっとしたことで不機嫌になったり、教養がないと思われたりしている場合は、結婚相手としては物足りなさを感じられてしまう場合もあるのです。
③経済面で自信がないから
男性は結婚すると結婚式や披露宴、家賃などで経済的に妻や子供を支えなくてはいけないと考えます。一時的な出費になるだけならいいのですが、結婚する前より自由に使えるお金が少なくなると、結婚をためらう男性は多いです。さらに、このくらいの収入になったら結婚したいと考えている場合もあります。
また、結婚に備えてしっかりと貯金をしている男性の場合は、目標の貯金額に達するまでは結婚しないと決めていることもあります。女性が結婚後も働くとしても、男性のプライドとしてはお金の心配がない状態でプロポーズしたいと思うものです。
④結婚すると不自由になるイメージがあるから
「結婚したら自由な時間が減ってしまう」と結婚に対して、ネガティブなイメージを持つ男性もいます。仕事に一生懸命取り組む男性であれば、平日はある程度残業しながらしっかりと働き、休日は資格や業務関連の勉強をしたいと考えているかもしれません。
また、没頭している趣味がある場合は、結婚により趣味に充てる時間が減ってしまうと恐れている男性もいます。何か夢中になれることを持っている男性ほど、結婚を先送りにする傾向があるでしょう。
⑤結婚式や親への挨拶などが面倒だから
プロポーズをすると、結婚までに親への挨拶や結婚式、新居への引越しなど、するべき事がたくさんでてきます。婚姻届を出す日はいつにするか、新居の場所はどこにするかなど決めることも山積みです。そうしたやるべきことを想像するだけで、結婚に面倒なイメージを持ってしまい、プロポーズができなくなってしまうこともあります。
普段から面倒くさがりの性格や、行動するのに腰が重いタイプの人はこの理由でプロポーズを先送りにすることが多いでしょう。仕事の忙しさやお金がないことなど様々な理由をつけて、プロポーズを避けてしまうのです。
⑥プロポーズの準備中だから
彼氏がプロポーズをしたいタイミングと女性が彼氏にプロポーズして欲しいタイミングは、必ずしも同じとは限りません。もしかすると、彼氏はプロポーズに向けて準備している可能性もあります。サプライズが好きな彼氏であれば、結婚の話も敢えてしないようにしているかもしれません。
あなたの誕生日やクリスマス、記念日が近い場合にはそこに合わせてプロポーズを考えている可能性があります。彼氏が週末にどこかあなたの知らない場所に出かけているような場合は、ジュエリーショップやレストランにプロポーズの相談に行っているかもしれません。
⑦同棲生活で満足しているから
同棲生活が長いカップルであれば、男性は現状に満足しているかもしれません。結婚をしていなくても一緒に生活ができることはお互い嬉しいことでしょう。加えて、あなたが家事もしっかりしてくれていれば彼氏にとってはとても助かっているはずです。結婚すると責任が生じますが、そうした責任を背負わずにいられる同棲生活のままでいたいと思ってしまいます。
人によっては事実婚でもいいと考えていることもありますし、結婚するメリットを感じない男性もいます。さらに、将来的に子どもを欲しいと考えていない男性の場合は結婚しなくても良いと考えてしまうでしょう。
⑧遠距離恋愛をしていてすぐに踏み切れないから
遠距離恋愛をしているカップルは、結婚をお互い意識していたとしても中々行動には移せないものです。どこに2人が住むのか、どちらの仕事を変えるのか、結婚式費用など決めなくてはいけないことがたくさん出てきます。
どちらかが、転勤の多い仕事の場合はもう1人の仕事をこの先どうするかもきちんと考えなくてはいけません。仕事を辞めたり住む場所を変えたりすることはとても大きな決断で、その後のお互いの人生を大きく変えてしまいます。話し合いの中ですれ違って喧嘩となってしまうこともあるのです。何にせよ、遠距離恋愛では結婚までの道のりが長いことを覚悟しておきましょう。
⑨これまで結婚の話をしていないから
お付き合いをしてからこれまで結婚の話をしていない場合は、突然プロポーズされる可能性はほとんどないでしょう。結婚の話をしていないと、あなたにいくら結婚願望があっても彼氏にはその気持ちは分かりません。彼氏自身もそろそろプロポーズしたいと考えていても、彼氏もあなたの気持ちが分からないままだと行動できないものです。
お互い真剣な気持ちで交際しているカップルほど、結婚に関する話を切り出せずにいることもあります。軽いトーンで話ができればいいのですが、相手からの反応が怖くて中々切り出せないものです。そうしたカップルは彼氏が中々プロポーズに踏み切れないでしょう。
⑩結婚する気がないから
彼氏自身に結婚する気がない場合は、いつまでたってもプロポーズされません。こうした男性は交際しても結婚の話を避け続けたり、適当に相槌を打ってやり過ごしたりすることが多いです。彼女は欲しいけれど結婚はしたくない男性は意外と多く、付き合って時間が経ってから分かることもあります。
そもそも結婚願望がない男性と付き合ってしまうと、あなたにいくら結婚したい気持ちがあったとしてもプロポーズをしてもらえることはないでしょう。しかし、一定期間付き合っていると情も生まれてきているため、女性側としても中々別れを決意できず、「いつか気持ちが変わるかもしれない」と期待をしてしまうかもしれません。
男性がプロポーズをするきっかけやタイミング
男性はどのようなきっかけやタイミングでプロポーズをするのでしょうか。女性としても、男性がプロポーズをすることの多いきっかけやタイミングがわかれば、その時までプロポーズを焦らずに待てるでしょう。
ここでは、男性が考えているプロポーズのタイミングを紹介します。誕生日や記念日などにプロポーズを考えるロマンチストな男性もいれば、思い立った時にプロポーズをする男性もいるのです。プロポーズを待っている女性は、紹介するタイミングが近いうちにないかチェックしてみましょう。きっかけを作ってあげて、プロポーズを後押ししてみるのもおすすめです。
女性の誕生日
女性の誕生日に婚約指輪をプレゼントして、プロポーズすることは定番です。
女性がほしいものを誕生日にあげたいため、男性がプロポーズするのにぴったりのタイミングでしょう。
女性が年齢を1つ重ねる日なので、これからの人生を見つめ直す機会にもなります。
また、誕生日は特別な日なのでより一層大切にされている証拠です。
プロポーズはまだかな？と待っている女性は、自分の誕生日が近ければ待ってみましょう。
バレンタインやクリスマスなどのイベント
女性の誕生日以外にも、カップルが盛り上がるイベントはあります。例えば、バレンタインやクリスマスです。
そのほかにも、付き合い始めた日や初めて会った日など、2人だけの記念日にプロポーズをしようとしている男性もいます。
クリスマスやホワイトデーの時はデートにいく街や店がロマンチックな雰囲気で包まれている時です。さらにプロポーズしやすい環境になるでしょう。
イベントが近い時は、プロポーズを急かさずに待つのも手です。
仕事で昇格した・貯金がたまった
経済的な心配がなくなった後にプロポーズをしたいと考えている男性は非常に多いです。そうした場合、プロポーズは会社での昇格や昇給した後になるでしょう。しかし、いつ昇格や昇給できるかを予想することは難しいため、女性にとっては不安なまま過ごすことになります。
昇格や昇給がなくても、貯金がある程度たまったらプロポーズを考える人も多くいるでしょう。結婚やその後の生活にはお金がかかるため、黙々と彼女との結婚のために貯金をしている男性は意外と多いものです。
子どもができた
男性は、彼女が妊娠して子どもができるとプロポーズを決断する人がほとんどです。子どもができると付き合っている2人だけの問題ではなく、親としての責任も考えて、けじめをつけようと考えます。それまでは、中々結婚を決められずにプロポーズを先延ばしにしていた人も子どもができると覚悟が決まるのでしょう。
彼女の妊娠は男性にとって最初は驚くかもしれませんが、とても嬉しいものです。社会的にも授かり婚が増えてきていることもあります。優柔不断な男性にとってはある意味、きっかけをくれたと考えるかもしれません。
なんでもない日
女性の誕生日やクリスマスなどのイベントまで期間がある場合は、なんでもない日にプロポーズします。実際、プロポーズがいつになるかは、男性の気持ち次第です。しかし、普段から手料理がおいしい、家事を難なくこなしている、真面目に話し合ってくれるなどの家庭的な一面を見せると、男性は「結婚したい」と思いやすくなります。
その結婚したい気持ちをすぐに伝えたくなり、なんでもない日に突然プロポーズするのです。
結婚したい男性の心理については、こちらの記事でも詳しく解説していますので、気になる人はチェックしてみてください。
プロポーズされない時に試すべきこと
いい雰囲気でつきあっているのに、中々結婚に進まなかったり交際が長期化したりしていて、モヤモヤしている人もいるかもしれません。そこで、プロポーズされない時の解決策３つをご説明します。
1人でイライラしていると喧嘩になってしまい、せっかくの交際がお別れにつながってしまうこともあるでしょう。また、ずっとプロポーズされないまま待った結果、婚期を逃してしまうのは避けたい事態です。
「プロポーズされない時」はここでご紹介する方法を試してみてはいかがでしょうか。
結婚について話し合う
男性は女性と異なり「察する」ことが苦手です。長い交際期間になってもプロポーズされないで、イライラしている女性に対して、なぜ不機嫌なのだろう？と思う男性は少なくありません。つまり、女性が「結婚したい」と思っていることにそもそも気づいていない場合があります。
この行き違いを解決するには、まずは「結婚したい」気持ちを素直に伝えることが1番です。将来的に結婚を前提としてくれているお相手ならば、真剣に向き合ってくれるに違いありません。
それでも、進まない場合は、なぜ結婚に踏み切れないのか理由を聞いてしまいましょう。
結婚したカップルが考える結婚してよかったことも彼氏の決意の後押しになる可能性があります。こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
自分磨きをする
彼氏からのプロポーズを待っている間に自分磨きをしてみるのも良いでしょう。特に、交際期間が長いカップルは段々と外見に気を遣わなくなります。会う日にはしっかりとメイクをしておしゃれをしてみてください。付き合ってから少し体型が変わってきたと感じている人は、筋トレやダイエットに取り組んでみてもいいでしょう。
自分磨きの成果はすぐには出ませんが、彼氏は必ずあなたの変化に気が付くはずです。前よりも女性らしくきれいになった彼女を見て改めて惚れ直すかもしれません。久しぶりにあなたにときめきを感じられたら、これからも一緒にいてほしいと考えてプロポーズの準備をする可能性は大いにあるでしょう。
プレゼントに指輪をねだる
あなたの誕生日やクリスマス、記念日が近い場合は、プレゼントに指輪をお願いしてみてください。ポイントは真剣なトーンではなくて、「ダイヤがついた指輪が欲しいな」「今年のサンタさんは左手の薬指につける指輪を持ってきてくれるかな」と少し冗談めかして言ってみましょう。
彼女との未来を真剣に考えている男性であれば、彼女がプロポーズを待っていることを察して準備をしてくれるでしょうし、まだ結婚する気がない彼氏もしっかりと彼女の気持ちを受け止めて、結婚に関する話し合いをしてくれるかもしれません。女性としては少し勇気がいりますが、相手の反応がイマイチでも冗談めかして言っておくことで気まずくなることを防げるでしょう。
ブライダルフェアに誘う
軽いトーンでブライダルフェアに誘ってみることもおすすめです。「無料でランチコースが食べられるみたいだから行ってみよう」と、デートプランとして提案してみてください。ブライダルフェアでもしっかりとした食事がいただけるので男性としても楽しめると思います。
もちろん、ブライダルフェアなので式場の人から結婚についての話をされるため、男性が結婚を意識するきっかけにもなるかもしれません。行く前にまだプロポーズ前であることを担当者に伝えておくと、程よい距離感で結婚についての話をしてくれるでしょう。
自分からプロポーズする
既婚者の友人の家に遊びに行ったり、結婚後の姿をイメージさせたりしてみましょう。
「私たちもあんな風に幸せになりたいね」
「早くふたりの家庭を持ちたい」
このように相手の気持ちが結婚に向くような言葉をかけてみてはいかがでしょうか。最近では、プロポーズは必ずしも男性がするものとは限りませんし、女性からの告白やプロポーズは大歓迎と考える男性も増えています。お相手に結婚をそれとなくほのめかしたり、自分からプロポーズしたりするのもありです。
結婚に対してお相手が煮え切らない場合は、女性の方から、結婚しようと宣言して行動した方がいい結果につながる場合もあります。
期限を決めて見切りをつける
いつまでも結婚につながらない交際をダラダラと続けても良い結果を得られません。貴重な「若さ」が失われてしまい、婚活のハードルが上がってしまいます。
プロポーズしない相手に対して「結婚しないなら別れる」と伝えて、いつまでに答えを出すか期限を決めても良いでしょう。ただし、焦るあまりお相手を追い詰めたりプレッシャーを与えたりするような態度はしないように気を付けてください。
例えばクリスマスまで、１年後までに答えを出すなど明確な期限を引いてみましょう。その間に自分も料理を頑張って家庭的な面をアピールする、ダイエットするなど自分磨きを怠らずにプロポーズされる努力を続けてください。
期限までにプロポーズされない場合は、誠実なお相手とは言えません。残念ですが、きっぱりと諦めて次のお相手を探したほうが良いでしょう。
距離を置く
彼氏と別れる決断をする前に1度距離を置くこともおすすめです。距離を置く前には、自分が結婚したい方へプロポーズをしてほしいと思っている気持ちを伝えて、相手の気持ちもしっかりと聞いてください。その上で、一定期間デートもせずに連絡もしない期間を設けましょう。
会わずに相手のことや結婚について考える時間を設けることで、彼氏があなたの大切さに気付くかもしれません。あなた自身も彼氏のことが好きな気持ちを再認識して、もう少し待とうと思う可能性もあります。いつも会っているとお互い気づかないことが距離を置くことで分かることもあるのです。
プロポーズされない時にしてはいけないこと
彼氏と結婚したい気持ちが芽生えてから、中々プロポーズされないと焦る気持ちが出てくるでしょう。その期間が長くなればなるほど、不安な気持ちや怒り、寂しさといった負の感情が心に湧いてきます。そうした状態の時には、普通ならやらないようなことをしてしまったり余計な一言を伝えてしまったりすることがあるものです。
ここでは、プロポーズをされない時にしてはいけないことを解説します。プロポーズをされずにイライラしてしまう人は、ここで紹介する内容をしないように気をつけましょう。
相手を追い詰めすぎない
プロポーズをされないと相手を責めてしまいがちですが、必要以上に追い詰めないでください。結婚の話を2人で何度かしている場合には、男性なりに真剣にあなたとの結婚を考えているかもしれません。結婚はお互いの人生を大きく左右することなので、時間をかけてじっくり考えたいと思う男性は多いです。お金のことや家族、仕事のことも考えるとすぐには決断できない人もいます。
彼女から見たら何も進展しないと感じるかもしれませんが、実は彼氏も色々考えている時に追い詰められると、結婚そのものが嫌になってしまうのです。結婚後もこんな風に責められることを想像してしまうと、彼女との結婚にはますます踏み切れなくなってしまうでしょう。
結婚やプロポーズの事ばかり考える
結婚やプロポーズのことばかり日々考えるのは、精神的に良くありません。周囲で結婚する友人が増えてくると焦る気持ちも出てきて、自分も早く結婚したいと考えてしまうものです。しかし、結婚は自分だけでどうにかなるものでもありませんし、早く結婚すれば良いわけでもありません。
仕事以外の時間にずっとプロポーズされないことばかり考えてしまうと、あなた自身が疲弊してしまいます。疲弊した気持ちのまま彼氏とデートをしても楽しくありませんし、喧嘩になるかもしれません。趣味や好きなことでリフレッシュする時間を設けて、結婚ばかりを考えないようにしましょう。
プロポーズされない疲れや不安で自暴自棄になる
彼氏が中々プロポーズしてくれないと心が疲れて不安な気持ちが募っていきます。そうした気持ちが続くと自暴自棄になってしまうこともあるでしょう。しかし、自暴自棄な行動をして良いことはありません。
お酒を飲みすぎたり、食べ過ぎたりしてしまうと翌日の体調に響きますし、酔いすぎて人に迷惑をかけることもあります。万一、そうした姿を彼氏に見られてしまうと、引かれてしまい一層プロポーズが遠のく恐れもあるのです。時にはプロポーズされないストレスを発散したい時もあるかもしれませんが、程度には気を付けたり、友達に話を聞いてもらったりするくらいにするのが良いでしょう。
プロポーズされない悩みは結婚相談所「ムスベル」にご相談ください！
今回ご紹介した事を実践して、プロポーズしてもらいやすい環境づくりをしてみてください。
それでもプロポーズされず不安な時は、彼氏と2人の将来について話し合ってみましょう。「結婚する意志の無い男性」や「いつまでも結婚の決断ができない男性」のために時間を浪費し続けることは良くありません。
もし結婚や出産をしたいと思うのなら、他の男性との未来も考えてみるべきです。
最近では「女性からの告白やプロポーズは大歓迎」と考える男性も増えているので、どうしてもその彼と結婚したいのなら、あなたからプロポーズする手もあります。
待っているだけでは状況は変わりません。後から後悔することのないよう、まずはあなたから行動を起こしてプロポーズされない自分から脱却しましょう！
それでもお相手が結婚を考えてくれない場合は、ぜひムスベルにご相談ください。経験豊富なプロの仲人（カウンセラー）が婚活のお手伝いをします。
結婚相談所「ムスベル」は業界最大級※1の会員数※2を誇っており、成婚者の7割が交際5か月以内に成婚※3しています。
※1 日本結婚相手紹介サービス協議会(JMIC) 加盟の結婚相談所の加盟連盟を含む会員数と比較（非公開業者除く）
※2 BIU（日本ブライダル連盟）、IBJ（日本結婚相談所連盟）、JBU（全国結婚相談所連盟）、TMS（全国結婚相談事業者連盟）の各社webサイト掲載会員数。（2023年9月時点）地域により一部ご利用いただけない連盟がございます。
※3 2017-2020年成婚者の交際期間より算出
結婚相談所についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、気になる人はチェックしてみてください。
